ワンオペと弁当作り体験

少し前の備忘メモですが、妻が家を空けた際に、初めて連続3日間、娘達への弁当作り体験。わずか3日間ですが。

初日は気合を入れて王道の唐揚げのり弁を選択。

やはり弁当作りのために朝30分は早く起きるというのが大変。そして前日には何を作るか決めて材料も買っておくのが確実。慣れてくると朝の瞬発力だけでも対応できるのかもですが、自分は3日間ともメインのおかずだけは決めて臨みました。

弁当に加えて夜ご飯も用意。これは、週末と同じく、普通に好きな献立を適当に作るだけなので特に支障もないと思ったのですが、実際にやってみて大変だったのは買い物の時間がなかなか取れないこと。出社ではなく在宅勤務を選んでも、机に貼り付けのまま18時ぐらいまでは拘束されるので。

献立は、基本、肉と野菜をたっぷりと使った煮物や炒め物。余った時は自分用のお弁当のおかずとして冷凍庫送り。自分のためだけに作るとメインのおかず一品とかになりがちなのですが、副菜を二つつけて、合計三品となることを心がけてみました。

久しぶりに毎日朝昼晩と料理してみると、大体の献立ローテーションを週単位で作ってしまうのは手だなと感じました。

自分自身は同じ献立が2日続いても別に気にならない雑なタイプなのですが、妻が毎食あれこれと色々作るのがデフォルトとなった娘達の期待値ハードルは高め。

たった3日間の弁当作りに加え、3泊4日のワンオペでも妻の存在のありがたさを再確認。ワンオペ、やはり私も定期的に経験する必要あり。実態は妻ばかりがワンオペなので。。(私の出張不在のたびに、いや平日もいないようなものか)

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