一目惚れして住み始めた築30年の木造二階建て。
昔ながらの間取りと民宿のような佇まいが何とも言えぬいい味出してますが、一つ謎の部屋が。なぜか一畳分のベッド状態となっている小部屋。 通称・・・座敷牢。
ここに仮置きした本を引越し後半年間片付けられていなかったのですが、、、ようやく着手。 心に投下した燃料はこちら。
- 人生がときめく片づけの魔法/近藤 麻理恵
- ¥1,470
- Amazon.co.jp
片づけ士 小松先生の著作も良かったですが、悪くないですねコンマリ先生(帯の写真も可愛らしい)非常に響く部分が多いです。
■ モノを一つ一つ手に取り、ときめくモノは残し、ときめかないモノは捨てる
最近のダンシャリブームとあいまって誤解される向きも多いのですが、別に僕は捨てる事が好きな訳ではなく、大事なモノにだけ囲まれたいから捨てるのです。
この大事なモノというものを、ときめくモノと定義したところが技ありだと思います。本は思い出とあいまって手が出すのが大変だったのですが、ザックザックいけました、この定義で。
例えば、オヤジから引き継いできたボロボロのクライブカッスラーやトムクランシーなどの翻訳モノ。高校あたりで夢中だったスティーブンキングやクーンツなどの海外ホラーモノ。お礼の気持ちを込めて、サヨウナラしました。
BEFORE
AFTER
本棚も空きスペースが出来ました!
未読本は50冊ほどでした。(コンマリ先生によると、買って直ぐに読まない本は捨てろ!とのことですが)自分はあえて「見える化」して読んでいきたいと思います。(半年以上滞留するなら捨てても)
結構、ゴミ出ました。
不要となった140冊の本をBOOKオフで売って6,500円、まさに都市鉱山!!あー、すっきりした。モノ別の片付け祭り、次は何に手をつけようかしら。(やるときは一気に!がコツ)
96/200冊 (含むグインサーガ42冊・・・)