ヒューストンで居酒屋〜IZAKAYA WA

先々週末、長女がお寿司を食べたいと主張し、なんとなくいつものくら寿司の気分ではなかったので向かったのがIZAKAYA WA、居酒屋「和」。

娘達が、IZAKAYAといえば「HI」じゃないの?いや、「WA」に行こうという会話。。(→IZAKAYA HI)「HI」、あれはいわゆる「なんちゃって」系です。

(こちらが正しく日本の正当派居酒屋です)

そういえばヒューストン生活が5年目になるというのに家族を連れて「WA」に来たのは初めて。自分が昼をお弁当生活にする前には毎週来ていたのですが、なぜか足が向いておりませんでした。

(昭和なポスターがいい感じ)

本日のオススメ的な居酒屋メニューを幾つかと焼き物、そして長女ご希望のお寿司(ただし細巻き)をオーダー。

(焼き物、串揚げ、豊富に揃っています)

隙のないクオリティに、やはりここはヒューストンの和食の表のベンチマークに足り得るお店だということを再確認。

ベンチマークという意味は、家飲みをする際「和」でかかる費用よりも抑えて同等以上のクオリティの和食を用意するという僕自身の密かな目標設定のため。(普通に考えれば圧倒的に食材費をかけられる家飲みが完全に有利です)

(美しい細巻き達)

家族4人で本日のお会計は155ドル。155ドルかけずとも同等以上の和食を我が家で用意が出来るだろうか・・そんなことを考えながら美味しく頂きましたとさ。(寿司を握る技術はないけど)