mixiニュースのタモリ流カレーライスがとても美味しそうだったので作ってみました。彼女は大のタモさん好きなのです。(タモさんにはいつでも乗り換えるらしい)
さて、今回は出来るだけ再現性を高める為に、レシピになるべく従う方針に。ターメリックであるとか、市販の炒めタマネギであるとか、忠実に指示された原材料を購入。
普段ですとマンゴチャツネがなければイチゴジャム、ヨーグルトが無くても牛乳増量など、自由に「近い」他のものに置き換えていく訳ですけど(そしてオリジナルからは遠くに)
スパイスをもみ込んだ鶏もも肉を炒め、今度は1リットルの水、トマトピューレなどとコトコト、なんと・・2時間以上も弱火で煮込むですと!? (退屈なので映画観つつ10分事に巡回)
最初はこれはスープカレーかと思える物体だったのが、すっかりしっとり煮詰まり落ち着いて見事なカレーに成長しました。
■ File No.33 タモリ流カレー
こ、これは・・美味。トマトの酸味と乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズ)由来のコクが絶妙に融和。タモさん、すげーーーーー。
カレーは自己流でも十分楽しめているつもりでしたが、目から鱗が落ちました。次回は少し自己流を交えながらこのレシピを色々検証してみなくては。
ぜひトライしてみたいです。が、レシピを見ると、今までのようなざっくり目分量作戦は到底通じないようですね。
我らが北大カレー部の教訓は
「下手なカレーはほんとにまずい。カレールーは偉大である。」
との事ですが・・・
currykusa.com/wordpress/currybu/curry_working.html
カレー会の際は、収集できた画像データ、アナログ写真も持参してください。ちょっと現状チェックしてみましょう。