エンタメサブスク課金を巡回(2025年6月)

エンタメ系サブスク課金の状況を10ヶ月ぶりに巡回チェック。(→前回チェックは2024年9月

気がつけば自然増殖していくのが、サブスク系のネイチャー。

◉U-NEXT        月額2,189円(税込)
◉Disneyプラス    月額990円(税込)
◉楽天マガジン    月額418円(税込)
◉NordVPN             月額580円(税込)
◉AmazonPrime        月額1,800円(税込)
◉Kindle Unlimited  月額980円(税込)

Amazon JapanからAmazon UKにPrimeを移したために金額は大幅アップ。さらにKindle利用が増えた流れでUnlimitedにも加入。

そして先月から利用開始したのが語学独習アプリのPimsleur。

◉Pimsleur    月額2,250円(税込)

エンタメというと少し違う気がしますが、趣味のカタコト語学の独習ですから、やはりエンタメの類か。

足してみると合計9,200円ほど。ギリ1万円以内に収まりました。もう1万円以下であれば十分な気がする。。(自分に甘い)

早めに年末の旅行計画を開始

少々気が早いのですが、年末の旅行計画を開始。

2025年の年末年始@ロンドンは、24日の午後あたりから休みとなり年明けは5日スタートですので、合計12日間ほどの連続休暇となる見込み。

2024年の年末年始は英国残留を選択しましたが、2年目はクリスマスの後に少し英国外にも出てみようかと思います。暫しの検討後、まだ訪問したことのないポルトガルを選択することに。

航空会社を幾つか見比べて、結局は格安航空券を買う勇気は持てずにBAでリスボン往復航空券をポチり。BAの奴隷ですから。

航空券は家族4人分で1,000ポンド、ま、こんなものでしょうか。ポルトガル内の旅程をどうするかはもう少し研究、今月のうちに予約を固めたいと思います。やはりポルトにも足を伸ばしたい。

これで、夏休みにはスペインに寄港するディズニークルーズ4泊5日。年末はポルトガルに4泊5日。あとは秋に2泊3日の小旅行で英国外にちょいと出る予定を立てるぐらいで海外旅行は良いか。

すでに毎日を日本国外で暮らしているので、海外・・というのもおかしいですが。国内扱いの英国もこれからあちこち行かないと。こちらは週末を出来るだけ活用しながら。

英国自動車免許への書き換え

英国自動車免許への書き換えが完了しました。少々手間取りましたので、自分の失敗含めての備忘録です。

2024年4月に英国へ渡航。すぐに車が必要かどうかを胸に手を当てて考えたのですが、あれば便利だろうが、家族対応含めてマストではないように思い、1年ほどは様子見を決定。

そのため英国の自動車免許書き換えも急ぎではなかったのですが、何より、手続きにBRPカードを数週間キープされるデメリットがあり、定期的に英国外への出張が必要となる仕事柄、その数週間を捻出できない自信があり、後回しに。

2025年からeVISAに移行となり、BRPカード郵送が不要になったのでいよいよと書き換えを決意。6月下旬の旅行でレンタカーで運転ニーズが出てきたことも背中を後押し。

必要なアクションは2ステップ。

◉ 大使館で日本の運転免許証の抜粋証明書を取る

在英の日本大使館で取得できます。大使館は、そもそも事務手続きの予約が必要なのが面倒なところですが、予約がスムーズに取れれば3週間弱で取得可能。私はオンライン申請ではなく大使館まで2回足を運ぶことを選択。(私の場合は2回証明書を取ったので4回足を運びました・・)

◉ DVLAへ必要書類をまとめて郵送

郵便局でDVLA申請のD1フォームを手に入れ、必要事項を記入。上述の証明書や、日本の免許証の現物を同封して郵送。そこから3週間ぐらいで返送されてきます、全て記入が完璧であれば!(ここにハマりました)

私は、英国在留を証明するシェアコードで誤ったコードを取得・記載してしまい(Work Permitを取る際のコードを選択)、さらに大使館で取得した証明書も同封を忘れて追送、結果再取得に。

この2つの痛恨のミスがありまして、提出情報不備で手続きに時間がかかり(DVLAから申請書が返送され、追加記入の上で、証明書も再取得で同封し再提出)、結局トータルで動き出しから取得完了まで2か月ちょいかかりました。

旅行出発3週間前に入手完了。(余裕を持った動き出し大事)

運転そのものも過去5年ほど殆ど機会なかったので、ちょっと路上で練習しないと。

イタリア語レベル1修了〜カタコト外語

カタコト外語の使い手を目指そうと思い立ちました。

何から始めようか・・まずは1ミリも基礎知識はないけれど、6月下旬に旅行予定があるイタリア語からやってみようかと始動。(→まずはイタリア語

マイルールとして「最低1ヶ月」が大体過ぎたので現在の状況をメモしてみます。採用した教材はKazuさんがお薦めしていたPimsleurとい教育アプリ。英語でイタリア語を学んでいます。

(レベル1の修了バッヂ)

レベル1にはレッスンが30入っており、これをまずは一通り完了したのちに1週間ほど復習をしました。これまでの累計での投下時間は32時間ほどです。

旅行は約1ヶ月後の6月下旬なのでレベル1範囲の完璧を目指さずに、レベル2まで手を出してみてから向かおうと考えています。イタリア語には合計2ヶ月のリソースを投入し一旦終了、その次はスペイン語を1ヶ月やろうというのが当初の計画でした。

ただし今は、スペイン語とイタリア語は同じラテン語で似ているので、少し毛色の違うドイツ語を挟むことも面白いかななどとも考えています。(脳内の混乱を避けるため)

感触としてはレベル1を修めただけで、あるていどカタコトがはじまる手応えを感じています。簡単な挨拶や会話、数字など。

何より通勤時の車中でごくたまに聞こえてくるスペイン語とイタリア語を感覚的に聞き分けはじめるようになったことが1ヶ月前との大きな違いかも。

少しも仕事には直結しない独習、これが楽しいです。

50歳、教養を求む

50歳です。

かれこれ20年近く前に立てた目標(というか、正確には100個のバケットリスト)を眺めていると、教養というカテゴリがあり、以下のような3つの願望(妄想)が書かれてありました。

◉ 語彙が豊富で、教養のある大人になる
◉ 日本や世界の歴史、地理にやたらと詳しい
◉ 宗教や哲学をわりと語れる

これ、今も確かに思うよな(実践できてないけど・・)、と。

教養といえば、最近では出口治明さんが同時代の知の巨人ではないかと感じます。出口さんの言葉を借りれば、教養は「深慮し、盲信せず、幅広い分野に造詣がある状態」と定義されており、読書、旅、人が教養を得るための道とされています。

いまだにビジネス書や新書も手に取ってしまいますが、もう少し腰を落ち着けて、悠々と、古典や歴史などの取りこぼしをちゃんと拾い直していくことが必要なことなんだろうな、と。

いつかその時間が来ると思わず、今日、今この瞬間から能動的に日々の時間の使い方を切り直したいと思います。

50歳、教養を求む。

よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。