100切り10本勝負(1勝0敗)〜100を切る男

2022年下半期は11本勝負でしたが、2023年は10本勝負。100切りを目指す連戦が今年もスタートしました。

昨年のチャレンジは2勝9敗でしたが、2023年はもう少し勝率を上げることが出来るでしょうか。年間20回近くラウンドして2年目ですので、そろそろ100を切る頻度を上げたいもの。

(曇天、軽く雨模様でしたが、暑いより良い)

さぁ・・!と気合を入れての、10本勝負の初戦。

■ 49 + 48 = 97(パット36)

100切りがいきなり出来ました。前半に8、後半に10の大叩きホールがあったものの、全体では整った形です。

掲げたテーマは、ドライバー、フェアウェイウッド、アイアン、それぞれのスイングとリズムの違いを意識して出していくこと。あとは、適切なコースマネジメント。

(この日は珍しくナポリタンを選択)

ドライバーをゆったりとふりあげることが実践できたので、次は振り切るまで顔を動かさないところを徹底していきたいと思います。ついボールの行方が気になってしまいますから。

18ホール回って、パーが6つ、ボギーが5つ。大叩きがなければもう少し上のスコアが狙えました。でも、安心して100切りな感じだったので、まずは良しとします。

この調子で残る9本に臨みます。

■ 通算ラウンド180回、ベスト91、平均スコア106.46

ベジチェックで野菜の摂取量を確認

流れでもう一つ健康系の話題。

東急ストアの野菜コーナーを通過しようとすると、こんなディスプレイが。あなたの野菜摂取量が測れるよ!ですと。

よくコンビニのサラダやジュースなどで1日分の野菜が取れるとか書いてますけど、どれだけ必要かは実は分かっていません。当然、摂取量も検討もつきません。

早速チェックを受けてみると(どんな仕組みなんでしょう)、野菜摂取レベルは4.1という診断。全体が0〜12というスケールであることを考えると、少ないと判断されたような気がします。

推定の野菜摂取量は約150グラム未満。

・・確かにカゴを見ると・・野菜のかけらも見当たらず笑

後日ベジチェックについて調べてみると、測定しているのは皮膚カロテノイド量というもので、緑黄色野菜などを食べるとカロテノイドという物質が身体に吸収された後に皮膚に蓄積するので、これを測定しているのだとか。

カゴメなどの食品メーカーが、野菜ジュースや機能性食品を売り捌くためのマーケティングツールなのでしょうが、野菜は確かに日々の食事を通じて不足気味だと思うので、意識して摂取するのは必要だなぁと素直に結果を受け取りました。

青汁を愛飲している方のベジチェックの数値が知りたい。

線虫先生、どうなんですか!?〜N-NOSE

以前から気になっていた線虫を使ったがん検査N-NOSEに申し込んだのが先月。(→線虫先生、お願いします!

ところが、ちょうど結果が戻ってくるタイミングで、NewsPicksのこちらの特集記事。。すっかり盛り下がってしまいました。

ちょうど中間ぐらい、B判定の「低い」というリスク判定。

線虫先生に顕著な反応が見られませんでした・・とありますが、あの記事通りだとすると偽陽性もあれば、偽陰性もある、ということですから、判断材料にならない。

とても簡単な検査でしたし、信頼性があるとなれば半年から一年の頻度で定期的に申し込んでいきたいと思ったのですが、そこに事実の積み重ねがないのであれば、悩んでしまいますね。

今後の受診については、しばらく様子見してみようと思います。あ、でも大腸内視鏡検査はさすがにもう受けないと、です。(→前回は2016年に受けてポリープを2つ取りました

2023年度のマストアクションで。

時間泥棒です〜ヴァンパイアサバイバーズ

まったりとハイラル王国との二拠点生活を続けながら、週に1〜2時間ほどのペースまでゲーマー頻度が下がっていたところに、娘が持ち込んできたのがヴァンパイアサバイバーズ。

非常にシンプルなローグライクのインディゲームですが、謎の中毒性があり、あっという間に数時間を奪われました。

迫り来る無数の敵・・って、迫りすぎでしょ。。弾幕をはりまくらないととても生き延びられない。でも、こちらもうまく武器の組み合わせをつけて強くしていくと、めちゃ強くなります。

500円の低価格ゲームでこんなに遊べちゃうのか、、と、考えさせられました。DLCも低価格ですから、当然買っちゃいますね。Swithで長女と一緒にプレイして楽しんでます。

脳を空っぽにする一つの選択肢・・最大で30分を奪われますが。
これこそ、時間泥棒です。。

リーダーの条件は上機嫌であること

夕学五十講で出会って以来、北野唯我さんのファンになって著作や記事をチェックしています。(→北野唯我さん研究

(今回は仕事術について)

仕事術についても興味深く読ませて頂きましたが、私が一番注目したのはリーダーとしての在り方。

リーダーの条件は上機嫌であること。誰かに機嫌を取ってもらうのではなく、自分で自分の機嫌をとれること。

ご機嫌な人とは、愚痴や不満を最小限に抑え、無駄にシリアスにならず前向きで、相手への心配りがあり、話していると相手がエネルギーをもらえると感じられる人。いつもニコニコ、話すと元気が出てくるような人。

いやぁ、リーダーかどうかは別にして、そんな人になりたい。

人生の達人になりたいという私のテーマも、自分が自分の人生のリーダーとなることと同じ意味を指していると考えています。人々や社会の前に、まずは自分。自分の面倒も見れない人にその先があるとは思えない。

そうした観点で、ゴルフってのは面白いなと思うところがあったりします。身近なリーダーが、ままならない状況にどう立ち向かうのか、どう自分の機嫌をコントロールするのかを観察できるからです。(趣味が悪い??)勿論、自分も観察されます。。

さぁ、機嫌よく行こう。

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きる