知り合いが踊るというのでフラメンコを見に行ってきました。以前、スペイン出張の際にセビリアで見た記憶があるので6年ぶりぐらいの鑑賞。
フラメンコ教室の先生と生徒さんで創る舞台というので気楽に出かけた訳ですが、踊る方も見る方も、想像以上の熱気と、高いレベルの演技。
目線入れちゃうのが勿体無ぐらい・・
こ、これは美しい・・・
ん~、情熱的・・・ですねぇ。。
そんな中、僕はパソ的*にはどうかなぁ・・とか、一人間違った方向で楽しんだり、(*・・社交ダンスの1種目にパソ・ドブレという闘牛とフラメンコをモチーフにした踊りがあるので、
フラメンコそのものにもわりと親近感。)
2回に分れたショーの時間をたっぷり堪能させて頂きました。本日のお客様の殆どはフラメンコを習っている生徒の皆さんと、出演者の友人達。女性率が90%近い中を見回すとなんだか美人さんが沢山!
この方達はダンスつながりで社交ダンスにも興味持たないかなぁ・・と物色していたわけですが、・・何か、何かこの集団の雰囲気は違う。。違うというか空気に違和感が。
このアウェー感、華やかながら女性集団が醸し出す独特の空気、、そ、そうか、わかりました。これは、女子高の空気。 (あるいは年齢的には宝塚!?)
・・あくまで県立男子高卒業の僕の想像ですが。
男子なんていなくても全然楽しいよね~私達! あ、その衣装素敵=♪☆ ・・・という黄色い声を年齢相応にしたら、こうなるのかなぁ。共学ノリないつもの社交ダンス仲間とはまたまた違うダンサーの空気を深呼吸。
「すいません入学させて下さい!」
「男子禁制です。」
真面目な話では、社交ダンスの次に今興味があるのはアルゼンチンタンゴです。でも、今のところはまだまだ社交ダンスです。
暮れも押し迫り濫読目標達成(年間200冊)もギリギリになってきました。あっさり一口コメント(アウトプット)にてご容赦願います。
社会の役に立ちたい!と言い切れることは実は凄い格好良いことだと思う。社会企業家として「病児保育サービス」をはじめた元ITベンチャー経営者の著作。
1991年初版とは思えないほど、今も色あせない快作。戦略理論と人間臭い実践論が、見事な企業変革のドラマとなって胸に響きます。
通勤時間は短い方がいいに決まっていると思い込んでいた自分にとっては、むしろ通勤時間をわざと作りだして資源とし、自分の人生を高めるという視点に感銘を受けました。
攻めよせる西洋文化に必死で抵抗するように日本が誇る偉人を紹介する内村鑑三の著作。思想的な論評は脇に置いて、この作品を英語で執筆したという気概に感服します。
確かに、なぜ日本人は戦前を否定するのか。日本文明をどうとらえるべきなのか。まずは、この国に生まれて良かった・・と素直にまず思うところから考え始めたいです。
ほめ上手を目指して頑張ろう!と思いました。僕に急に褒められた人は要注意。それは単なるエクササイズかもしれませんよ(笑)
「負け犬」で一世を風靡した切れ味鋭いエッセイストの酒井順子さんです。この方の観察眼と感性、そして造語力って、本当に凄いと思います。 (ブログ仲間のみずたま△さんが結構似ているかも)
ツボにハマったのは、つぶ餡orこし餡のくだりの分析。僕がつぶ餡よりこし餡派、木綿より絹ごし派なのは、フロイト曰く口唇期的なんだとか。
口唇期的な性格とは、おっぱいを吸うなど、唇から快感を得ている乳幼児気分のまま大人になっちゃった・・・みたいなタイプをさすそうなんです。
ふーむ、だからいまだにおっぱい好きなのか・・・(納得)
183/200冊
日曜は二日酔いでボロボロのカラダに鞭打って朝からパーティのお手伝い。
パーティ手伝い冬の陣第3弾、今年最後のお手伝いです。
昨年と同様に、総合ディレクターに就任
合同パーティで。アマチュアデモが50組ほどあってリハ進行だけで疲れました。
でも、今回も無事盛会のうちに幕を閉じることができました。
最後はプロの皆さんの踊りに感動。
そして、お待ちかねの打ち上げタイムです。
1次会はお行儀よく過ごして・・・2次会からが本番!
・・・のはずが、なぜか疲労困憊ですわ。。
2次会も、せっかく兄貴とご一緒出来ているのにノリが今一つ。
しかし、3次会のカラオケになるとだんだんと好調に。
でも、元気なのはプロダンサーY美ちゃんだけ、、、始発待ちの学生達は息も絶え絶えです。
そして久しぶりの始発帰り。
今回は過去の反省をふまえて月曜を有休にしていたのでした。
ガス検出器の交換の予約も午前中にいれていたし。
朝6時に帰宅、布団にダイブ。
せっかくの有休の1日が勿体無いと思い・・普通の時間に起床しようと思いましたが、、
お昼まで完全に爆睡 (殆ど金縛り状態)
あぁぁ、絶対に2時間睡眠で仕事とかいけないカラダに成りました。
(休みとってよかった~)
年齢相応にちゃんと終電あたりで帰るようにしないと。
せっかくの時間も活かせない。
世はクリスマスイブ。
いそいそと退社する僕に周囲の上司がかけてくる、しっかりやれよ~的な声。ええ、言われなくてもしっかりやってきますよ・・・という訳で、レッスンに行ってきました
昨年のクリスマスイブもダンスの練習をしていた訳ですが・・ずいぶんと僕を取り巻く環境も人生も変わってしまったものだな・・と遠い目。でも、起きたことは全て正しい、のだ。
もう少し補足するならば、時に世の中は理不尽ではあるが、しかしその中で人は自分なりに、細々とでも努力して生きていくしかないのである・・ということなんでしょう。
さて、O先生の下であきさん(仮名)との2回目のレッスン。本日は前回ワルツの復習と、新しくクイックを習いました。先日の練習場あたりから妙に2人のホールドがピッタリ合ってきた感があり、とてもとても踊りやすくなってきました。今は練習が楽しくてしょうがありません。
大満足の帰宅の途につくと、あきさんからメール着信。
「今日習ったところ重要だから、忘れないうちにちゃんと練習ノートにつけておいてね。」
「わかりました~~。」 (従順M男)
(鯨の刺身、生ハム、茸のリゾット・・め飯)
帰宅後、自宅にて・・34歳独身男2人がシャンパンで乾杯。2008年のイブはこんな感じにて満喫。ちなみに上司に聞かれても、昨晩は家で同居人の友人と2人でディナーでした・・と事実は言えない。
なんか、間違った悩みを与えそうだから
東京というアウェーに出てきた大学のダンス部仲間での忘年会発動・・・これって初企画!?幹事はOB6年目の元主将(冬のワルツチャンプ)。参加した中心メンバーはOB1年目から8年目ぐらいの若い連中。
そこに、一人だけ13年目の長老が・・・・・・って、僕ですよ。。 (間違いなくOB1年目とかは僕を9年目ぐらいだと思っている・・)
いいですね~、元ダンサー達の良い笑顔。みんな、ミニマム5キロは現役時代より増量しています。あいかわらず新旧OBで盛り上がるのは学生時代の昔話。不思議な事に、時代を超えて似たような体験を共有しているんですよね。
少なくとも根城にしていた居酒屋きよたは一緒なわけで。(そのお店が先日経営者が変わって長い歴史を閉じました・・)その中でもやはり真剣に問題視したのは、先日の敗戦。間違いなく全日で準決勝以上に1カップルも進まなかった試合はなかった気がするんです。・・・この20年ぐらい。
ここはOBとして、現役の3年生(新4年生)以下に喝を入れにいかなきゃいけない・・ということに。北海道OB旅行決定!
来年、1月の終わりぐらいに攻め込みたいと思います。早く行かないと来年の夏全日に間に合わない。こうしてみると、本日のメンバーは夏のラテンチャンプをかしらに、ファイナリストだらけ。
自分の大学が弱小校に落ちていくのは残念な限り。普段は距離があるので顔も出せないけど・・少しでも現役の気持ちをかきたてることができれば。(ついでに北海道の幸を楽しめれば言うこと無し・・ま、僕は実家もありますが)
・・・そして、18時半から始まった宴は翌日2時を過ぎて・・・
いつものように腹心達を引き連れて帰宅(・・したらしい)。朝起きたら居間に彼らがいた。そろそろ常連達の歯ブラシの置き場を作ろうか。。(毎回お客さんに新品を使い捨てさせるのは勿体無い)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。