掃除範囲の言語化

家事というと旦シャリ(旦那が進める断捨離)とは関係なさそうですが、断捨離の最初の一歩、不要なモノの選別には家事、その中でも掃除が一番有効。

(かれこれ2年半お世話になったこの靴、どうしようか)

長い間、第一線で活躍してきてくれたアシックスのランウォーク(茶)君。靴の内側が大分と傷んできたのでいつまで現役続行とすべきかを少々悩み中。。(やってきたのは2012年8月、なんとこの時スーツを捨ててました)

おっと、本題は掃除でした。妻の合流以来、自分の掃除の守備範囲が少々曖昧になっていたので言語化を。

■ 洗面所(基本は週に1回キッチリあとは都度。主に床と鏡。)
■ 台所(気がついたら随時。寝る前の洗い物を中心に。)
■ 居間(とにかく床、落ちているものを放置しない。)
■ 郵便物、新聞
■ あとは、翌朝の炊飯予約(2合)と夜間の食洗機スタートも

こうして書き出してみると、たいした範囲をやっていないのが分かります。開いている扉、棚を閉める、不要な電気を消して回るのも自分で。

やりたい時にやるのではなく、自分がやらずして誰がやるの精神で。妻がやってくれた時は、これはラッキーと思うぐらいで、あくまで主体的に。

上大岡トメさん直伝?の、毎日少しずつ家を綺麗にしていくを実践したい。その為には片付けが必要なモノの総量を減らし、定位置を決めること。

手付かずな引き出しや物入れがまだ控えているので徐々に範囲を広げなくては。コツコツと少しずつ。