最近の濫読(2015年1月)

2015年は数年ぶりの200冊越えを狙い濫読継続中。一度読み始めると勢いがつきます。(単に他の娯楽との置き換えという噂も)

編集者という病い/太田出版
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興味深い方です。この突き抜き方にビジネスの点で学ぶところもある気がします。

憂鬱でなければ、仕事じゃない/講談社
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人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない/講談社
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藤田さんとの共著2冊も再読しました。共通して登場のエピソードが多く、見城さんの私の履歴書を脳内構築。

破天荒だけど、地道なところもあり。
伝説の編集者であり、起業家、凄いな。

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (文芸シリーズ)/角川書店
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旅行者の朝食/文藝春秋
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才女でありながらシモネタも好きという米原さんのざっくばらんな感じが良い。エッセイを読むだけで圧倒されるというのは得難い経験です。

逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録/幻冬舎
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発売時には手に取る気もしませんでしたが、あらためて読んでみると強烈。その能力や胆力をもっとまともな方向に向けて欲しかった。

スコール/集英社
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フィリピンで困窮邦人という言葉を初めて聞いた日のことを思い出した。独身でフィリピンに赴任とかにならなくて本当に良かった。

地図男 (MF文庫ダ・ヴィンチ)/メディアファクトリー
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こちらがデビュー作とは、以降の作品が気になってしまう。
作中作が面白いのは、まんが道的。

白銀ジャック (実業之日本社文庫)/実業之日本社
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雪山にこもりたくなる、いつか実現させよう。
その時は妻も巻き込んで。

すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!/大和書房
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著者が、起業のたね銭を貯めるためにシュランベルジェに就職した冒頭に食いつく。すごくない会議で溢れているので、なんとかしたい。

■ 30冊(2015年)

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