観劇前の腹ごしらえ。
吉乃川の熱燗を頼んだのですが、なぜか一番安い八重垣がきました。(八重垣ならばヒューストンでも容易に調達可能なのに。。)
1.5リットルで10ドルで売ってる酒を、1合で10ドル取るとはまさに暴利。せめて4ドルぐらいにして欲しいもの。(酒屋価格の3倍が本来は目安では)
観劇後、就寝前の口直しに、といつもの酒蔵へ駆け込む。
(こちらは0.5合で10ドル、やっぱり高い)
キンピラをアテにして、お目当ての自家製塩辛で締める。
(ちゃんとご飯は半分残しました)
利き酒師の自主練としては、純米か純米吟醸の飲み比べをしたいところですが、さすがにこの値付けを見ると少々ひるみます。(以前、1人で150ドルになったし)
ヒューストンでは最近は外食時も、あまり高いものは選択してないので、、なにやらマンハッタンの物価にココロがついていけません。
結局、お酒1杯、キンピラ、塩辛、白飯で終了し、30ドル。それでも安くはないのよね。
・・・ヒューストンの我が家に帰って、、八重垣熱燗で飲もう。(それなら1.5リットル飲んでも10ドルですし)