初おひとりさま・・

2週続けて週末ゴルフは練習のみ。ラウンド行くと家族との時間が奪われてしまうので悩みどころ。

(日中はSugarlandの子供遊びスペースまで遠征)

ところがCINCOに着くと、練習ゾーンはCLOSEDの無情の知らせ。やむをえずパット練習開始するも、少々物足りず。。

帰ろうかな・・とも思いましたが、目の前のコースを見てピンときました。16時半過ぎてましたが、初めての1人ラウンド敢行すること決意。

(夕暮れ時ですが、気持ち良い)

練習会員ですとこの時間は21ドルでラウンド可能。勿論時間的にはハーフ回るのが精一杯ですが、1人なので1時間半もかかりません。

1つずつ確認しながら歩を進め、ハーフ回って55(パット18)。CINCOの直近ラウンドで前半60だったので、少し縮めることが出来ました。

1人焼き肉、1人牛丼、その先にあるのは1人ゴルフ。1人スキーとか、1人ダンスとかと同じように積極的に推進する気はありませんが。あくまで練習目的ならば、おひとりさまも効率は良いかもなーと。(練習すること自体が目的化しないように注意しつつ)

練習したい何かがある日々はいいことです。

■ 米国通算ラウンド24回、練習11回、ベスト105、平均114.79

最近の濫読(2015年1月)

2015年は数年ぶりの200冊越えを狙い濫読継続中。一度読み始めると勢いがつきます。(単に他の娯楽との置き換えという噂も)

編集者という病い/太田出版
¥1,728
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興味深い方です。この突き抜き方にビジネスの点で学ぶところもある気がします。

憂鬱でなければ、仕事じゃない/講談社
¥1,404
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人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない/講談社
¥1,404
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藤田さんとの共著2冊も再読しました。共通して登場のエピソードが多く、見城さんの私の履歴書を脳内構築。

破天荒だけど、地道なところもあり。
伝説の編集者であり、起業家、凄いな。

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (文芸シリーズ)/角川書店
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旅行者の朝食/文藝春秋
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才女でありながらシモネタも好きという米原さんのざっくばらんな感じが良い。エッセイを読むだけで圧倒されるというのは得難い経験です。

逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録/幻冬舎
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発売時には手に取る気もしませんでしたが、あらためて読んでみると強烈。その能力や胆力をもっとまともな方向に向けて欲しかった。

スコール/集英社
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フィリピンで困窮邦人という言葉を初めて聞いた日のことを思い出した。独身でフィリピンに赴任とかにならなくて本当に良かった。

地図男 (MF文庫ダ・ヴィンチ)/メディアファクトリー
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こちらがデビュー作とは、以降の作品が気になってしまう。
作中作が面白いのは、まんが道的。

白銀ジャック (実業之日本社文庫)/実業之日本社
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雪山にこもりたくなる、いつか実現させよう。
その時は妻も巻き込んで。

すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!/大和書房
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著者が、起業のたね銭を貯めるためにシュランベルジェに就職した冒頭に食いつく。すごくない会議で溢れているので、なんとかしたい。

■ 30冊(2015年)

ディズニークルーズ2015への道〜予約

妻が「わたし、ディズニーが足りなくなると生きていけないのよね」と宣う。日頃より旦那の愛情量に疑義申し入れが入っているので、一念発起。

2015年11月の1週間の休暇取得を今決定しました。そう、初のクルーズ予約! それもディズニークルーズ!


(イメージ画像)

どうか、なんの仕事も入りませんように。(というか自分では絶対入れない)カリブの海に7泊です、出港はヒューストン南のガルベストン港から。

ベランダ付きの船室に家族4人、予約の段階で総額5,200ドル。ここからチップやオプションツアー、お酒などが追加でかかるのかしら。

とりあえずは900ドルのデポジットだけ払い、残る金額の支払いは後日。これからせっせと旅行のお金貯めていかないと。。

2015年11月のバケーションを人参代わりに、張り切って働いていこう。待っててくれよ、ミッキー!

隠者がやってきた

我が家に隠者がやってきました。居候というわりには家持参してきているし、、はて。

(ヤドカリ、、英語名はHermit Crab。Hermitとは隠者。)

妻がモールで見かけ、2度目で我慢しきれず買ってしまったとか。長女に蟹買って欲しいと言われていたので、これで我慢してもらおう。

(我が家に到着初日の様子)

早速ネットで追加の餌や砂(猫みたいですね)を発注。(日本で取り組んでいたアクアリウム生活を思い出します)

背負っている家も幾つか貝殻を揃えたほうがよいようなので、どうしようか思案中。そんなことをしていると、逃走経路不明ながら彼が居間を脱走。

発見してカゴに戻したと思ったら、大きなはさみ1つと歩脚1つを自切。大きなはさみがポトリと落ちているのを見た時は驚きました。

生活環境の変化がストレスとなったのか、逃走失敗に悲嘆したのか不明ですが、、なんとか脱皮数回を今後繰り返してはさみと歩行用の脚を再生して欲しいもの。

暗くした居間の奥の水槽からゴソゴソした音が聞こえてくると、なんだか嬉しい気持ちになります。

信用されてきた男

苦節・・というほどの期間はかかっておりませんが、渡米から8ヶ月、ようやくクレジットヒストリーが構築されたようです。

変化を感じたのは昨年12月、急にクレジットカード会社からのDMが。それもpre-approved という文字が踊り、なにやら既に1次予選突破な雰囲気。

米国生活とクレジットカードは切っても切り離せない関係。
かくいう私も・・

■ チュースのクレジットカード審査に落ちる
■ JAL USAカードの限度額はわずか2,000ドル
■ 既に乗ってる車のリース審査に落ちる

などなど、華麗に信用力の不足が招く小事件を引き起こしてきました。ようやくこの時が来たか。

あらためてということで、一度審査に落ちたチュースのユナイテッドへ申し込み。見事に21,000ドルの限度額付きで新しいカードが届きました。

凄いのが最初の3ヶ月以内で2,000ドル使うと、なんと50,000マイルのボーナス。今年は無理ですが、さ来年ぐらいであれば妻子帰省がマイルで実現できるかも。(時期によるかもですが、要280,000マイル)

辛いユナイテッド修行(利用)ですが、そんなことを考えてると励みにも。今後、僕の普段カードをANAからUNITEDに切り替えます。

普段からマイルのこととか考えている男はセコいとの意見も読んだことありますがでも、どうせ同じく使うお金であれば、少々工夫するのはいいような。