「積立投信たまに株式」というカテゴリを新設してみました。
リベ大が提唱する「増やす力」を、積立投信や株式投資を通じて伸ばそうとする試行錯誤の活動をここにまとめてみます。
「貯める力」の貯蓄〜家計における「支出の最適化」の話は、引き続き「家計簿父ちゃん」カテゴリにまとめておき、過去の積立投信や個別株の話題を抜き出して「積立投信たまに株式」に移転させることに。(その時々で関心あるテーマをカテゴリに)
過去ブログをざっと眺め、リーマン後に個別株や積立投信で含み損が出たところで狼狽して処分してしまったり、マザーズ株を高値で掴んで長らく塩漬けにしまったりと。。。今になって思えば絵に描いたように失敗を繰り返していることが俯瞰できました。
2020年頭から心機一転(人間は幾つになってもやり直せる、今日が一番若い日を信じ)、インデックスの積立投信を始めてからは上昇相場に助けられ、ここまでは順調にきています。(→積立投信一年目の結果)
あと3年分の積立タネ銭は準備できておりますが、このままドルコスト平均法でいくか、どこかの時点で買い増しするべきなのか(複利で運用できるチャンスを逃さないように)、少し迷っています。
積立投信以外では、キャピタルゲイン狙いで個別株の取引を試しに小さくやってみたりもしましたが、幸いに大怪我はせず。でもやはり向いていない気がします。配当狙いなら個別株投資もありかもしれません。
将来キャッシュフローを得たいとなると(→経済的な自由(FIRE)のゴール設定)、インデックス投資ではなく高配当株を狙うようなシフトが必要にも思いますが、まずは資産所得の基礎を作りながら、自分のリスク許容度と相談して今後の方針を練っていこうと思います。
先日「60歳でFIREを目指してます」とあらためて宣言しました。(→60歳でFIREを目指してます)
これに併せて、経済的な自由に至るポイントも明確に(小さな声で)呟いておこうと思います。
経済的な自由(FIRE)とは、資産からの所得が生活費を上回る状態ですが、収支の均衡点は各人次第。何となく将来が不安で、もっともっと・・になりそう。(多い方が良い・・・そして永遠に辿りつかない)
そんなことを考えていたらリベ大の両学長が丁度同じ趣旨の動画を上げていて、エンディングのないRPGはクソゲーとおっしゃっており、まさに!と共感しました。(→以前は人生ハードモードにならないために、という言葉にも共感)
(もっともっと・・と思えば青天井)
自分が目指したい収支の均衡点は・・・
■ 60歳でキャッシュフロー 年間400万円(+取り崩し)
■ キャッシュフローの内訳は、不動産300万円、配当100万円
■ 金融資産1億円、不動産1億円が各々の目標
■ 金融資産はインデックスと高配当株のハイブリッド
■ 金融資産の内訳は以下
(現金1,500万、インデックス6,000万円、高配当株2,500万円)
■ 当然ですが無借金(自己資本)
です。(あくまで個人の目標です)
この目標に向け、貯める力、稼ぐ力、増やす力、守る力、使う力の5つをしっかり付けていきたいと思います。現時点ではギャップが、かなり、かなーり・・あります。(特に金融資産)
残る仕込み期間は最大で14年。(期間短縮は大歓迎)
我が家に・・というか自分自身に大いに欠けているのがリベ大が定義する5つの力の先鋒である「貯める力」。
これまでも「支出の最適化」という、倹約と節約をお洒落に呼び直した素敵キーワードを旗印に取り組んではきましたが、まだまだ実践は道半ば。(→支出の最適化について検討開始)
いや、勿論・・収入の範囲内で暮らすことは一応出来ておりますし(→2020年の家計収支はなんとかプラス)、天引き貯金もまぁまぁ続いています。それでも、まだまだ相当絞る余地はあるんだよな・・というのは私の肉体と同じです。
(肉厚な豚カツを共食い)
あらためて通信費や電気・ガス代あたりから一つずつ家計の固定費を再精査、見直しをかけていきます。意外と無駄が残されているかもしれません。
まずは小さなアクションとして、昨年7月に入会していたgirls2のファンクラブを退会(→大きなお友達レビュー!?)。
次女はファントミの後継番組であるラブパトにはあまり関心を示さず、最近のお気に入りはアイカツプラネットなので。私自身はgirls2のその後も気にはなりますけども・・(笑)
これで月会費330円のお布施(垂れ流し)を終了。年間にすると約4千円の家計改善。千里の道も一歩からと昔の人が言いました。
お金周りのリテラシーアップを目的にリベラルアーツ大学(リベ大)に入学することにしました。
半年ぐらい前からリベ大のYoutube動画やブログを巡回チェックして学ばせて頂いておりましたが、最近あらためて、日々良い発信をされているなぁ・・と感じたので、自分への刷り込みをもう一段高めたいと具体的なアクション。
入学・・といっても実際にどこかで開校しているわけではないので、リベ大のファンの方が集まるオンラインコミュニティ、リベシティの応援会員となりました。(これまで無料で沢山学ばせて頂いたことへの御礼の気持ちも込めて・・とりあえずは月額1,000円の一番下のペンギン会員ですけど)
まずは、両学長が過去に会員宛に発信された学長マガジンのバックナンバー半年分を読むことから始めようと思います。並行して面白そうなグループチャットを覗いてみながら。
リベ大ではお金にまつわる5つの力をまとめており、これがとてもすっきりと整理されており気に入っています。こうしたことは、読んでなるほど〜と思うだけではなく、どれだけ具体的なアクションにつなげるかが肝だと思います。
特に、貯める→稼ぐ→増やすの最初の3つの力は、日々の行動の積み重ねが大事で繰り返し自分に刷り込む必要あり。(毎日の暮らしでお金と接しているので)
お金についての学び直し、お金周りのリテラシーアップに頑張っていきます。
人生のバケットリスト(自称:俺のバケツ)の棚卸し、虫干しも定期的に。
先日「人生の達人となる(自分の人生を、主体的に生きる)」を振り返ったので、その続き。
かれこれ一年近く、コロナのおかげでどこか自由ではない暮らしを皆が送っております。それでも、これまでとは違う世界にも思わぬ発見や意外な学びが溢れていて、不便や不自由さはあるものの、何とか生きていけるものだと感じます。
なぜ、新型コロナなんてものが蔓延するんだ、なぜ、こんな世界になったんだ・・・なぜ、なぜ、なぜ・・とトヨタばりに、なぜを繰り返しても分からないものは分からない。
そんな時は、どう生きるのかに意識を向けた方が、ずっと気持ちは楽になる気がします。だって、もう今、生きているんだから。
■ 2. なぜ生きるのか?ではなく、どう生きるのかに意識を向ける
勿論、なぜ、WHYが不要だとは思っていません。でも、人生を考える時は、なぜで足踏みをし続けるのではなく、どうやって、HOWに意識を向けた方が人生が動いてくるような気がします。
(朝食を抜くようになってから、お腹をすかせて頂く昼食が美味しいです。これもどのように生きるかの一つのカタチ?)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。