2021年に再開を目指すのだ1万歩生活プロジェクト〜365万歩のマーチ2021がスタートして1ヶ月が経過しました。
(直近一週間、なんとか連続で1万歩をクリア)
在宅勤務の日にボーッとしてると7千歩で終わってしまい、この日だけでも負債が3千歩も溜まってしまいます。累積で2〜3万歩の負債が溜まれば巻き返すのは簡単ではありません。(詰みます)
この事実に思い当たってから、その時点での累積負債をまず早期返済、そこからは負債を毎日溜めないこと=確実に毎日一万歩を歩くことを優先順位あげて最初の1ヶ月を過ごしました。
その結果、31日間経過で累積315,000歩となり、5,000歩のリードで2月へ突入することに。
いきなり初月で3万歩ぐらいの累積負債を抱え翌月へ・・・(暗澹たる気持ちで)とならなくて良かった。。
週末は娘達もとばっちりを受け一緒に散歩生活に駆り出され習いごとや買い物の移動は全て自転車ではなく徒歩に。少々のクレームを受けながら。。
当たり前のように毎日1万歩を叩き出すための習慣づけを淡々と進めます。
カラダに効く新習慣チャレンジ第二弾ということで、2月は「1日2食」とか「半日断食」とか「16時間断食」・・と呼ばれる流行りのプチ断食習慣にのっかっていきたいと思います。(第一弾は一万歩生活の再開)
きっかけは中田のあっちゃん動画。
紹介しているのはDaigoさんも実践中という帯がついたこちらの一冊。2019年発売で22万部も売れているのですね、知らなかった。
心惹かれたのはダイエット効果ではなく、オートファジー機能の覚醒による脂肪肝からの脱出です。自分の胃腸や肝臓などの内臓達は・・疲れているのかもしれない、それが一日三食しっかり食べる習慣のせいだったとしたら。。(→ガンマGTPと尿酸値が)
低糖質な生活や糖質オフは過去から何度か挑戦しては軽く挫折してきました。食事の種類やカロリーなどの内容や摂取量に制限をかけるのはどこか疲れます。
ならばプランBということで、食べるタイミングをずらす、頻度を減らしたことが一番気にならない食事を抜く、具体的には朝食・・という提案は面白い。
これまで、朝食を抜いてはいけない幻想(小さい頃からのインプット)に縛られていた気がします。このマインドセットを一度リセットしてみます。
16時間の空腹と聞くと・・死ねる、、と思いましたが、夜20時までに晩ご飯を食べて(緊急事態宣言下では普通の行動様式)、翌日の朝食はスキップして、昼12時に昼食。・・割と普通かも。
おまけに素焼きナッツであれば食べても良い・・という逃げ道あり。この生活を今から30日間継続してから、人間ドックの再検査を受けてみたいと思います。(この結果次第でオートファジー機能が発現するかを自らのカラダで検証します)
空腹を感じたらナッツ飲みます。
2021年最初の読書ログです。
今年は教養に効きそうな本を年間50冊選んで、ブログで積極的にアウトプットを残していこうと試みます。(→今年は教養本50冊〜読書戦略2021)
1月に選んだのは世界や日本の足元の事実確認から未来予想になるような本を。
教養に効く読書。特に左の二冊は10時間ほどかけて精読。よく考えるきっかけとなりました。
歴史を感じる読書。中国春秋時代と日本の戦中〜戦後、、そして遥か未来という大幅な時期違いはありますが、過去に学び、未来を思うのは大事。
賢人と尊敬する方の思考の軌跡を感じる読書。
世界の多様性を感じる読書。
心の在り方に効きそうな読書。
生きる力が湧き立つような、前向きになれる読書。
ちょっとだけ学んでみる読書。
今年は読書からのインプット効率を上げるために、読書メーターというサイトで3行感想をアウトプットすることも新しい習慣に。
■ 読書メーターのマイページ
二度手間になるので本ブログには3行感想は転載せず毎月リンクをペタリと貼るだけとします。読書メーターは始めたばかりですがうまく習慣として続けることが出来れば2021年以降に読んだ本の可視化が進みそうです。
■ 19冊(2021年1月)
■ 19冊(2021年累計)
■ 2,530冊(30〜46歳)
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。