「No Food No Life !!」カテゴリーアーカイブ

モロッコでご近所スペイン料理

先日のモロッコの旅では、スペイン料理を2回楽しみました。ジブラルタル海峡を挟んで直ぐお隣の国ですから身近なんでしょう。

この夜のハイライトは、めちゃくちゃ巨大なヒラメのオリーブオイル焼き。しっかりとお高い値段に仕上がりました。ま、観光客扱い、と腹を括りました。

ワインはせっかくなんで毎回モロッコ産を楽しんでみたのですが、スペインを彷彿させる飲みやすい白とからりとした南国の赤は料理によく合います。

別の日の夜は、巨大なシーフードプラッターにイカ墨パエリア。

1900年代のモロッコ統治の歴史を読み返してみるとフランスとスペインの間の鍔迫り合いの余波を受け非常に複雑ですが、歴史の一つの結果として、今回私がスペイン料理を2度食べて、フランス料理は食べる機会はなかったことは一つの事実かも、と。

美味しい料理とお酒を前にして弾む会話。まさか自分がアフリカの端っこにいるとは微塵も感じさせない豊かな時間。

アンダーズ東京シェフズスタジオでお食事会

虎ノ門ヒルズのアンダーズ東京 シェフズスタジオにてお食事会な機会が先日ありました。この時に頂いたコースが惚れ惚れと美味しかったので備忘メモ。

わー、楽しみ。

まずは・・ディルとジュニパーベリーのマリネサーモン ミックスリーフサラダ菊芋ピューレ、からスタート。

シャンピニョンクリームスープ エシャロットサワークリーム。うん、洋だね、洋・・と思っていたら、、

金目鯛の松笠焼き 焼き雲丹 ラディッシュキャラメリゼ生姜コンソメソースが降臨。あれ・・和なの!?

メインは、国産牛サーロインのグリル、根セロリピューレ カリフラワーサラダ ドライトマト ハーブミックス トリュフソース。さっぱりした感じの仕上がりは・・やはりやや和的な洋。

デザートは、ヴァシュラン シャンティークリーム。激うま。
とっても好みな組み立てのコースでした。

こんな料理を作れるようになったら素晴らしいですね。普段は簡単な自炊しかしていませんが、もう少し凝った料理も作れるようになりたい・・と刺激を受けました。いやはや贅沢。

創作インド料理フルコース体験

先月のインド、12食連続カレーだったことは報告済みですが(→12食連続カレーだったインド)、創作インド料理フルコース(含むカレー)が含まれており、これが珍しかったのでご紹介。

ここはムンバイ、昔のボンベイ。スラムが広がる中にニョキニョキと高層マンションが立っており、貧富の格差がえぐい都市。

本日はこちらの高級インド料理店のフルコースをご紹介します。

まずはインドのビール、キングフィッシャーで乾杯。

こちらの可愛いアミューズからスタート。パニプリというそうな。中にはクリームチーズ。インドの有名なストリートフードだそうですが、大変上品なバージョンです。

続いて、バターナッツのラビオリ。パラックパニールというほうれん草とチーズのカレーが土台になってました。

バナナの揚げたものがココナッツラッシーの上にのってます。カレーリーフのチャトニというペーストが美味。そういえば、色々な惣菜ペーストがインド料理には出てくる気がします。

ようやく、お腹に溜まる感じの4皿目。エビとアスパラガスのサラダ。ジャガイモのクミン炒めがエスプーマになるのがインド。

ここらで赤ワイン。スーラという近郊のワイン産地のカベルネ・ソーヴィニヨンです。

鶏と山羊のカレー。レモンとブラックライムの香りが効いていておしゃれが極まっています。

口直しにシャーベット。パパイヤとチリのピクルスがインド。

メインな感じで登場したのが山羊のサーグ。サーグというのはほうれん草やからし菜を使った緑色カレー。こちらはお代わりをじゃんじゃんくれましたので遠慮なく。

 

そして、この数日間で大好きになった豆カレーのダールで〆。辛さはありませんが、インド各地のスパイスがテーブル前でトッピングされて香り豊かなスペシャルに。

 

〆はミルク系アイスと、コーヒー風味のデザート。満腹〜〜。

伝統的なインド料理の姿が時折は見え隠れしつつの創作料理フルコースを満喫させて頂きました。これは貴重な体験。

そして、The Hundred-Foot Journeyというインド人の天才シェフがフレンチでも活躍するハリウッド映画を思い出しました。邦題は・・「マダム・マロリーと魔法のスパイス」。今度、観直してみたいと思います。

12食連続カレーだったインド

先週インドに出張いたしました。4泊6日のショートステイ。人生初めてのインドだったので、これが普通なのかもしれませんが、12食連続カレー。(正確にはカレーを感じさせる食べ物の連続)

以前よりスパイスカレーが好きで、インド方向の食べ物は嫌いじゃなかったのですが、これだけ毎食続いたのは当然に人生初。

画像の連続で振り返ってみます。

インド上陸後に最初に喉を通ったのはキングフッシャー瓶ビールでした。よく冷えていて美味しかった。目的地まであと少し。

そしてインド一食目は空港内にて、マサラドーサとバターチキンにチキンティッカ。ロティやラッシーの姿も。旅はこれから。

ホテルの朝食は、スパイスとチリが効いたミックスオムレツとなんとなくカレー的な副菜たち。そう、ベジタリアン全盛のエリアで過ごしたので野菜と大豆は友達。

豆のカレー、ダルが大好物となりました。優しい味が長い米と良く会います。

列車の中での車中食もやはりカレー的な何か。

朝、目覚めてもカレーっぽいやつが基本。

昼はちょっと中華っぽいテイストでしたが、どこかカレー。

夜は創作インド料理コースの10品、でも、まぁ、カレーは出てくる。(画像は豪華な豆カレー、超美味でした)

目が覚めたら、やはりカレー。

遅い昼食はカレー各種からの山盛りビリヤーニ地獄。

昼が遅かったので、晩御飯は一つ抜いて、やはり翌朝はカレー。

お腹が空いていたので焼き立てドーサとチキンキーマのコラボを実食研究。シナジー効果が凄い。

昼は本格的なバターチキンをとうとうトライ。あとは本格的に蒸して焚き上げたビリヤーニも堪能。

最後は空港のラウンジでスパイス風味なヌードルっぽいものを。ビリヤーニもありました。そして夜行便へ搭乗・・。

ここまでで連続12食、だいたいカレー的なやつを食べ続けました。画像は載せてませんが、味噌汁的な感じでスパイス効いたサンバーと、優しいお味のレンズ豆のカレーのダルを常に食べておりました。彼らは日本でも常食したい。。

おそらく1週間ぐらいであれば、問題なくカレーは常食出来る気がします。そこから先は・・分かりませんが。

また、違う自分に出会うことが出来ました。

中華三昧〜海鮮がやはり美味

先日、仕事で中国に行ってきました。ごく短い滞在だったのですが、昼夜昼夜と、朝食を除くと4回の中華三昧。どちらの一品も美味しかったですが、特に海鮮が美味でした。

4回の食事のうち、画像が残っていた一部をご紹介します。

定番のフカヒレさん。スープは濃厚とろみ系。

この牡蠣が圧巻。蒸したものに油をジュッとかけたやつ。

やっぱり鮑もイイ。干した海鮮を戻す技術が凄い。

干した海鮮を戻すといえば海鼠。この見た目がやばいですが、あっさりコラーゲンの塊。女性達が喜んでパクついてました。

沿岸部でしたので海鮮が多かったですが、これが内陸の都市になるとまた違うんだろうなぁ、と思います。自分は、おそらく中華三昧が1週間ぐらい続いても、あまりストレスは感じないかも。

日本沿岸の海鮮も気にせずに買ってくださいな。

細巻き飲みの達人達

先日、細巻きをアテにして日本酒を飲むのが好き・・と若輩ながら呟いてみたのですが、まだまだ駆け出しだったことが判明。(→細巻きをアテにして日本酒

ここ半年ぐらいで3回目、月島の落ち着くお寿司屋への再訪。急に大将が「ちょっと待ってね〜、常連のお客さん用にいつものやつを作るから・・」と言い出して作り出したのが、見たこともない細巻きの山。それも一本ずつ具材が違う。

え・・・15種類!!!???

どうみても定番メニューの鉄火やヒモきゅうなどに止まらず、ウニからいくらから、多彩なネタが投入された細巻きの数々。

細巻きで飲むのが好きな常連さんなんですよね、と大将。
こ、これは。。細巻きの玉手箱や〜。

私もそんな達人の先輩達を目指して、細巻きをアテにして日本酒を嗜む達人の世界に到達してみたい。次回は、最初から最後まで細巻きでやってみたいぞ。

この場合は、飲ってみたい、ですね。飲るぞ。

木曜はのり弁でどうでしょう

木曜ランチはのり弁と言ってみたのが半年前。

→木曜はのり弁〜弁当習慣
→のり弁のお姉さんとお兄さん

他の曜日のランチはその時の気分勝負ですが、木曜日はのり弁という習慣が現在も続いています。木曜のキッチンカー。

のり弁というか、一汁三菜な感じ。

塩サバや焼きシャケもあるのですが、私は魚介系フライと合わせるのが好きです。自家製タルタルもラブ。

のり弁のお姉さん(同年代)に、「こないだ海外の方と歩きながら英語喋ってたよね、格好よかった〜!」と褒められました。いやはや・・褒められる機会が全般的に少ないので、嬉しかった。

木曜のランチミーティングでは、率先して「のり弁でどうでしょう」と提案してます。(売り上げアップ貢献)

ごまさばラブ

博多方面に出張すると必ず食するのが豚骨ラーメンとごまさば。

搭乗直前までごまさばを食べることが出来るこちらのお店はリピート通いしてます。ごまさば、なかなか東京ではお目にかかることはありません。

新鮮な鯖の刺身を九州の甘い醤油と胡麻やネギなどの薬味を乗せて軽く漬けにして食するという極めてシンプルながら味わい深い一品。元々は福岡県や大分県などの漁港近くじゃないと食べれなかった地元料理が流通網の発達により広く食べられるように変わったものだとか。

なお鯖の種類にはゴマサバとマサバの2種類があるが、ごまさばとして食べているのはマサバだとか。ややこしい。

調子に乗って自作するとアニサキスさんにアタックされそうなので、信頼出来るお店に限定して頂きたいと思います。

白アスパラガスを1キロ食す

白アスパラガスを1キロ食す会に先日お邪魔しました。

正式な名称はASPARAGUS DINNER TOKYO 2023という在日ドイツ商工会議所主催のイベントですが、本質は上述の通り。

私も20年近く前に、ドイツに2年間暮らしたことがありますので、この時期はシュパーゲルこと旬のアスパラさんの時期であることは合点承知の助でございます。わー、楽しい。

ちょいちょいと食材に使われているアスパラ様。こちら帆立貝のポワレと共にホワイトアスパラガスのブルーテ。

そして本命がコチラ。牛フィレ肉のグリエがむしろ副菜で、ホワイトアスパラガス、ドーン!

・・ドーン!という割には各自2本か、大したことないな・・と思っていたら、まさかのお代わりが来る仕組み。

ドドン!

さらにトドメ。

もはや伝統のホランデーズソースや溶かしバターに背を向けてしまい、日本のマヨネーズと醤油を要求した私。(だって美味しいんだもの。。)

そういえば、330人の招待客に対して350キロのホワイトアスパラガスが空輸で届いたと冒頭で言ってましたね。全く冗談ではなかった、1人当たり1キロのサーブ。

ドイツワインを思う存分に楽しみながら、ベルリンで修行された音楽家様達によるクラシックの調べに身を任せる贅沢な時間。

昨年12月に北欧各国の商工会パーチーでは蒸留酒飲みまくりだったことを思い返しますと(→命の水)、相当に高尚で文化的な集い。・・いや、10月のビール飲みまくり祭り(いわゆるオクトーバーフェスト)なんかは荒れますので、お題次第ですか。

ドイツにも久しぶりに行きたい!

鰻重というレアキャラ

ほぼ毎日昼ご飯を頂いてますが(昼は抜かないタイプ・・・普通か)、鰻重が登場するのは年に1回、たまに2回、となっております。まさにレアキャラ。

無理すれば食べることも出来るのでしょうが・・無理する理由もないので。最近、スーパーの中国産の鰻を食べていませんが、こうしたちゃんとした専門店で鰻の蒲焼きを頂くと、皮の感じが随分と違う気がします。・・気のせいかもしれませんが。。あとはタレの味付けも(それは当たり前か)。

鰻は既に完全養殖に成功しているとのことですので、商業化に目処がついて、ある程度の安定供給が始まることに期待です。あまりにレアキャラすぎますと、鰻を食べるという文化そのものが継承されなくなりますので。(既に我が家の娘達の食べたい食材ランキングの中に鰻は出てこない)

それにしても、ごくたまに頂く鰻は、、美味い(合掌)。