父親の命日。毎年やってくるのが早くなっている気がします、あれから11年。
(あなたの孫がもう公園で歩いてますよ、見てますか?)
ようやく同じ親の立場になって、あらためて親の存在には感謝する事ばかり。自分がどんな親になれるかまだわかりませんが、やはり身近なモデルは父親。
記憶の中の父、まだまだ元気な妻の父、二人の身近なモデルを意識しつつ、自分なりの父親を目指したい。北海道で母はしっかり生きている、弟も東京でなんとか生き延びている。
さて兄は。
人生の達人目指して、自分も思いっきり生きなくては。人生は有限ということを身をもって教えてくれたのも、父ですから。