全国大会の応援の為に上京した部活の後輩から、仕事の話を聞かせて欲しいと相談を受けました。彼は、ダンス部の後輩であるのみならず、同じ教室の後輩でもあり、いうなれば同門。
喜んで日程を調整させてもらいました。
普段は初対面でもジョッキをぶつけあうところですが、まずはお茶を飲みながら真面目に話をきくことに。10年目をすぎてからOB訪問を受ける機会もめっきり減ってしまい、自分もやや緊張。
じっくり彼自身の話や思いをきかせてもらったあと、近所の店に食事に。
はたして自分の話がどのように役に立ったかはわかりませんが、時代は違えども、似たような学生環境の中であがいた事例の一つとしては参考にしてもらえたのでは。
部活も、ダンスも、学業も、就職活動も、全て諦めない。
前途ある若者に幸アレ、です。
そして家族ある中年もしっかり生きていこう。
そうした姿を続く後輩に見せる事も重要。