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ディズニークルーズ2019〜3世代クルーズはコネクティングルームがオススメ

今回のディズニークルーズ2019、過去クルーズの部屋選びと大きく違うのは、初めての上層Deck進出によるベランダ付き、そしてコネクティングルームを選択出来たこと。(カテゴリーは4A)

(ベランダ付き・・過去のクルーズよりも少し部屋が広い)

そしてこの魔法のドアから隣のママ(ばーばこと義母)の部屋にいつでもアクセス可能!

開けっ放しにしてドアを固定しておくとこんな感じ。娘達が二つの部屋を内側から自由に行き来できます。一部屋のサイズは299sqftですから、約28平米。これが2つ分ですから合計58平米と、普段のホテルのサイズから考えるとありえない広さの空間。

おかげで今回のクルーズ、部屋では少しの窮屈さも感じずに過ごす事が出来ました。娘達もどっちかがばーばを訪ねておりましたし。

ベランダの使用頻度は洋上日がなかったのでイマイチかも。でもやはり高いところからの眺めと風を受けるのは爽快。

(BEFORE)

そして通常さっぱりしている船室の外側も妻が恒例のドアレコ。

 

(AFTER)

テーマは我々は美女と野獣、ママの部屋は大好きなスティッチだそうです。私は妻の工作や発注を笑顔で見守るだけ、という野獣ポジションです。

コネクティングルームの数は限られると思いますが、3世代クルーズはコネクティングルーム狙いがオススメだと思います。

ディズニークルーズ2019〜ディズニードリーム号出航

ディズニークルーズ2019振り返り、とうとう初日。朝から家族皆ワクワクで向かったポートカナベラルのクルーズターミナル。

今年の乗船初日の家族Tシャツは、妻お手製の名前とミッキーシルエット付きの労作。どうやって作ったんだ・・コレ。

自分たちのボーディンググループ番号が回ってくるのはまだ先だなぁ・・と思っていたのですが、その時間も無駄にせずミッキー船長との乗船前の写真撮影の列に並んでパチリ。

そして・・乗船! 恒例の〜〜ファミリーーー!の掛け声。そして上階にチラリと見えたのは・・・間違いない。

山菜やキノコ狩りに出かけていると、だんだん目が慣れて素早く目標としている収穫物を視認出来るようになること(通称:キノコ目)と良く似ております(何言っているんだ・・と突っ込んで頂く覚悟で)。

乗船早々、一秒も並ばずにベルをゲット。これは幸先が良いわい・・。こんなこと、やはりディズニーワールドやランドでは起きえないので、クルーズならでわ。

お昼の乗船でしたので、まずは腹ごしらえのランチ。

ビールを6本ほど購入。(今回は持ち込みしませんでした、飛行機でフロリダまで来たので、色々と気と準備が回らず)

少々水は冷たかったですが、娘達は久しぶりの・・・

船上プールで水遊び!(考えようによっては大変な贅沢)

からの〜、ジャグジータイム!

船が出航する前からこの盛り上がり、そして楽しい感じは流石のディズニーマジックだと思います。

そして、SAILING AWAYの文字が・・・ファンネルに。
いよいよ3泊4日のディズニークルーズ2019がスタートです。

ディズニークルーズ2019〜クルーズ前泊@ココビーチ

続きます、ディズニークルーズ2019編。

クルーズ出港地であるフロリダ州ポートカナベラル周辺で前泊場所を探したところ、少し南に行ったところにココビーチ(Cocoa Beach)というリゾートエリアを見つけ、ここのエリアのヒルトンホテルに投宿することに。

オーランド空港からホテルまではUber XLを呼んだのですが1時間弱走って約100ドル。5人ですのでバス利用よりお得かも。

ホテルは各社のクルーズ前泊客で大層賑わっておりました。キングルーム2室を事前にポイントで予約していたのですが、チェックイン時にクイーンベッド2つの部屋へ変更出来ないかの交渉を忘れてしまい・・・自分はソファ就寝決定。

ヒルトンのダイアモンド会員として何か特典がないかなーと思っていたところ・・・ドリンク一杯と朝食を全員分つけてくれました、これはラッキー。混んでいたからか部屋のアップグレードは無し。

(ドリンク1杯無料もバカに出来ません)

流石の老舗ヒルトンと感心したのは、チェックイン当日の夕食時も、翌日の朝食時もサービスの方の対応がとても素晴らしかったこと。料理のクオリティが最重要ですが、やはりサービスが適切であることは大事。

(定番のリブアイをママにご賞味頂きました)

(朝食はやや軽めに・・)

ココビーチはサーファーのメッカだそうで、ホテル裏の海岸を眺めに行くと皆さん思い思いに楽しんでおりました。

ケネディ宇宙センターの打ち上げをこのビーチから皆で眺めるのだとか・・宇宙兄弟の世界だなぁ。日本人と聞いて、先日のはやぶさ2の小惑星への着陸成功を賞賛されました。よくご存知だこと・・・さすがNASAのお膝元。

ディズニークルーズ2019〜そしてフロリダへ

それではおもむろに開始させて頂きます、ディズニークルーズ2019。今回はこれまでの過去4回の年末年始クルーズのように7泊・・という日程ではなく、3泊4日のショートクルーズなので少々あっさり目となるかもしれません。でも自分達にとって幾つかの初めてがあったからこそ、の気づきが満載でした。

■初めてポイント① ガルベストン港以外から初乗船

クルーズ船が出航する港まで飛行機で向かうのって、米国在住の多くの方にとっては当たり前だと思いますが、我が家にとってはここが初。当然、車に載せられるだけ荷物を載せていくパッキングと、移動を前提にしたパッキングは大分と意識が異なります。

結局、大人3人、子供2人のパーティーで、スーツケース大を3つ、機内持ち込み可能な小1つ、あとはカバンやリュックを。預け荷物は有料なので自ずと手荷物を減らすことを心がけました。

あとは万が一の飛行機の遅れや欠航も鑑み、前日のうちに最終便ではないフライトで出発地入り。(でも本当に天候不良の時はこれでも回避不能でしょうね・・旅行保険付保も必要だったか)

フライトの目的地はフロリダ州はオーランド。2017年にディズニーワールドに同じメンバーで出かけたことを思い出しました。(→ディズニーワールド2017まとめ

そして出港地はポートカナベラル。オーランド空港からUberで1時間の距離。前泊ホテルはポート近くのリゾート地ココビーチ(Coco Beach)を選択。お約束のヒルトン系ホテルにポイント消費で宿泊です。

さぁ、フロリダへ! 頭に流れるのは、ブックオブモルモンのあの曲「オーランドーーー!」(こびりつく系です)

ユナイテッドで6万マイルGET〜Chase Sapphire Preferred

米国でおそるおそる始めた陸マイラー活動2枚目。

Chase発行のChase Sapphire Preferredというクレジットカード(→青色のやつ〜Chase Sapphire Preferred)、予定通り1ヶ月ほどの通常利用で入会特典GETの条件4,000ドルを決済致しました。

50,000ポイントの入会特典に加え通常使用のポイントで、いきなり60,000ポイントほどを獲得。名称はUltimate Rewards。Chase銀行のサイトで内訳が細かく確認出来ます。

さて、このポイントを1:1でユナイテッドのマイルに変換してみます(化学の実験のように慎重に )・・って一瞬だった。ユナイテッドのサイトでもダブルチェックしてマイルへの変換を確認。現代の錬金術ですか・・これ。

という訳で1マイルも飛ばずして、日常生活の通常決済を振り向けるだけでユナイテッドの6万マイルをゲット。前月に引き続き(→まずは10万マイル復帰)、順調にマイル残高が増えており直近は17万マイルに。年明け時点で6万5千マイルまで落ち込んでいたのにな。

2年目に入る前に解約しようかと考えておりましたが、カードの見映えがいいので少々気持ちがゆらぎます。ちょうど5年間お世話になったANA USAカードを解約し、妻用のVISAがなくなったのでこのカードを暫しバックアップで使ってもらっています。(メインのSPG AMEX が使えない店が時々あるようなので)

若い頃はクレジットカード嫌いで現金至上主義者だったのに・・人は変わるものです。