最近、食材費に思いを寄せる機会がないことに気がつきました。
コロナも明けて平日夜は家でご飯を食べる機会も殆どなくなりました。でも、週末は家で自炊を家族の食事の基本としたいので、改めて家計簿父ちゃんとしては定点観測です。
2022年は月の食材費を月間10万円前後とする目標をなんとか達成出来ました。ピークだった2020年からジリジリと下げることが出来ており、地味に家計項目管理の中では唯一の手応えありです。
2023年は月間10万円をちょこっと切るのが新たな目標設定。ここまでは狙い通りに推移してます。家で私が飲む日本酒の量が減ったことも、実は貢献度大。
<年間の食材費推移>
■ 2020年・・142万円
■ 2021年・・132万円▼
■ 2022年・・122万円▼
■ 2023年・・ 65万円▼(1月から8月で月平均8万円)
あとは、安くなる食材を狙って買うのが僅かに効果あるかも。
週末の夜は近所のイオンの本屋のブックカフェでビジネス書をつまみ読みすることが多いのですが、閉店時間前に魚介系が安くなっているのを買って帰るのが楽しみの一つです。

駅前の東急ストアは売れ残りの肉類が半額まで下がるので狙い目。一方でイオンは肉は安売りをしないのですが、魚介を思い切って下げてくるので、使い分けしています。
・・単なる自己満足の世界かもしれませんが。
9月中下旬の引っ越し作戦を前に絶賛断捨離活動中です。(→あと1ヶ月で引っ越しする断捨離作戦)
今度はなかなか捨てるものを選別しづらい書類系をチェック。古くなってきたものは基本捨てて大丈夫かなと思いつつ選別中。

不動産投資関連はいまだに書類、紙が多いです。
2009年からのあれこれが残っており、もう10年も過ぎていれば捨てていいよねと思う書類を選り分けていくのが少々手間ですが、少しずつ繰り返しやらないと時の経過と共に増える一方なので。
気になったのが書類を入れる整理ボックスがあれこれバラバラなこと。これは必要になるたびに色々な店で買い足してきたから。同じ整理ボックスに買い直して統一するのはどうかと思ってダイソーに足も運びましたが・・

待て待て、モノを減らそうとしているのに、モノを買ってどうする!・・・と我に返りました。
まずは限界までモノを捨てるのが先。整理するグッズを買い増すのは禁止で。
14日間の短期減量チャレンジ、発動です。
チャレンジ・・というか、ウエストがあと数センチ減ってくれないと、2週間後のプロアマ戦で燕尾服のズボンのチャックが上がらないという切実な背水の陣。そんなダンサーも嫌ですが、ボクサーも検量前には減量しますしね。
今週から週1回のペースだったレッスンを週2回に増やしたので活動量=カロリー消費量は上昇。あとは、気持ち、日々摂取するカロリーを抑えていけば・・・一時的には痩せるはず。

本日朝の検量結果は・・82.8キロ。
実はこれが最近では最軽量値(一応は努力してました)。ここから更に3キロ減らすことが出来れば最高の結果ですが、おそらく1.5キロ減でも、ギリギリでチャックは上がるはずです。(昨年のパーティーでの実績調べ)
さてと、短期で頑張ります。。(さもないと悲しいことに・・)

これから2週間は、昼のカレー屋巡りも封印です。
先日、三越マークののれんをくぐりました、文字通りに。

地下鉄銀座線の三越駅前の地下1階から日本橋三越本店に入ると、のれんがあったのかぁ・・単純に知りませんでした。
この日夜の会食の手土産が準備出来ていなかったので10時の開店と共にお邪魔したのですが、スタッフの皆さんが朝のご挨拶を一斉にしてくるので、なんだか恐縮しました。こちらもペコペコ。(百貨店慣れしていないことが露呈)
皆さんダッシュで並んでいく焼き立てフィナンシェにも少し心が動いたのですが、結局は定番の焼き菓子を購入して退店。
それにしても自分は普段の暮らしでは徹底的に百貨店とは縁がないよね、、ということに気がつきました。平日の夜は勿論、休日に家族で出かけることもほぼないし。
思い返せば、独身の頃はたまには服を買いに行って、良い食材がないかなぁとか帰りに地下売り場を物色したりしていたのですが・・今は全くそんな行動をしていない。
勿論、美味しい食材があったりはするんだろうな・・とは思うのですが、基本的には全ての商品が高いしなぁ、と。百貨店という商業施設は、現在の自分の生活圏とは設定されていないことを、のれんをくぐって再確認。これで、よし。
9月中下旬の引っ越し作戦を前に絶賛断捨離活動中です。(→あと1ヶ月で引っ越しする断捨離作戦)
自然とモノを捨てる系の話題に関心が向いて関連動画を眺めていると、これは・・という刺激あるフレーズに出会えました。

・・いいですね!
確かに、わざわざこれからお金を払ってリサイクルショップから買い戻すまでもないモノって結構ある気がします。
王道の「ときめくかどうか」に加えて、「買い戻したいかどうか」という判断軸も加え、選別していきたいと思います。衣類系でも、工具系でも、いろいろなジャンルで効果ありそうです。

デジタルガジェット系でも、まだ使えるっちゃ使えるけど古くなってきたものは順次断捨離。AmazonのKindle Fireは、Amazonが用意しているリサイクルで無料で引き取ってもらえました。立派な企業姿勢と思います。
中古で買ったパソコンが少し目を離した隙に壊れておりました。殆ど活用出来なかったと思うので、安く買ったつもりが結局高い買い物になりました。断捨離活動はモノとの向き合い方を考える機会でもあります。
さぁ、もっと旦シャリをスピードアップしないと。
よく食べ、よく飲み、よく踊る、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指して生きてます。2024年〜ロンドン在。