hiropon181 のすべての投稿

図書館習慣2023〜支出の最適化

2023年も近所の区立図書館にはお世話になります。

2021年2月に利用カードを作って以来なので、区立図書館ユーザー3年目です。きっちり住民税は納めてはいるのでご容赦を。

昨年の200冊濫読のうち約100冊は図書館本。残り100冊のうち、30冊ぐらいはブックカフェでの出会いにて、自分で買って手元で読んだのは70冊ぐらいか。2022年の書籍費の年間支出は約10万円でした。

2020年は年間33万円。それが図書館利用を始めた2021年は20万円、2022年は10万円ですから、毎年成果が上がっています。(積読本のストックの山を崩していることも節約効果あり。まだ丘ぐらいの未読本が残っています)

(1月下旬は久しぶりの衣良さん、IWGP未読本祭りでした)

最新刊じゃない限り、図書館で予約〜貸し出しを受けることでも十分。もちろん本屋には定期的に足を運んで、平置き本の山を眺め時には購入して行きます。

あれこれ支出が嵩む機会が増えてきているので(娘達の成長とと共に・・)、自分周りの出来るところで支出の最適化です。

公開減量生活2023

やはり1月のうちにお約束の狼宣言しておきますか・・今年も。

(魚介ならまだドンブリでも許せるか・・)

(2020年以降の遠吠えの歴史・・)
▷公開減量生活2022
▷公開減量生活2021
▷公開減量生活2020

2021年のベストは81.5キロ(→瞬間風速で目標体重)。2022年のベストは80.9キロ(→ワイザップ)。これを多少の進歩と言えるのか、どうなのか。

まぁ、でも流れには乗って、2023年は11月の人間ドック受診の時点には80キロ切りしていたい。そして、出来れば年末まで維持!と吠えてみます。

(1月の最大は84.4キロで、最低は81.1キロ)

まずは81キロ台への定着を目指そう。

2023年のプラス材料は、趣味の習い事で週一は踊っていること。そして年20回ぐらいはきっとゴルフで野山を歩くこと(その日は2万歩以上歩く)。んー、ちょっとこれだけでは弱いか。。

運動の習慣、睡眠の質を上げる習慣、休肝日の習慣、この辺りの習慣の組み合わせの結果として、気がつけば・・減量が成立するのが理想です!

■ 2023年の減量目標・・・2023年11月に80キロ未満

積立投信も4年目に突入

2023年が明けて、積立投信も4年目に突入。

全体のポートフォリオと毎月の買い付け金額を設定したら徹底的に放置する姿勢は今年も一緒ですが、しばし考えてみて、2月からの買い付け金額を少しだけ減額しました。

■ 月額 30万円→25万円へ

ポートフォリオの中では外国債権に積み立てしていた月額5万円の設定を解除。この債権だけ、3年間の積み立てした結果の評価損益が若干マイナスなんですよね。もう債権はいいかな、と。

これまでの3年間の実績を見返すと、累計で1,000万円を積み立てして現在の評価損益は1,130万円。つまり、130万円が積み立て中に評価益として上振れした、ということ。3年間かけて13%のプラスですから、年利4%の基本はギリ満たせたということか。

米国のS&P 500インデックスに大きくふっていることを考えれば、良い時期に積み立て習慣を始めることが出来ました。2023年は月25万円、年間で300万円を投じるためのタネ銭は3月末までに証券口座に入金しないと。

牛丼とカレーのあいがけ。投資信託の積み立てと配当金狙いの個別株の二刀流投資もあいがけみたいなものか。

ANA家族カードを断捨離

ANA家族カードを断捨離。

2020年にANAスーパーフライヤーズの家族カードを妻用に作ったのですが、その後のコロナ禍、家族4人で国内線ラウンジを使える機会もあまりないよね・・ということで。

コロナも収まってきて再びの国内旅行者増、インバウンド顧客増によってラウンジが飽和、潮干狩り状態ですので潮時かなと。

年会費8千円を3年分払ってしまいましたが、そこはわずか数回の家族4人でのラウンジ利用と、妻の貯まっていたマイルをファミリーマイルの枠組みで回収したことで、良しとします。(→家族マイル召し上げ

年会費に目を瞑って、妻にだけスターアライアンスGOLDステイタスを残しておくのも必要か?とも思いましたが、あまり本人が気にしていなそうですので、ま、いいか、、と。

三井住友カードの家族カード解約はネット上でポチポチと簡単。一応、ANAマイレージのサービスデスクで、妻のANAお客様番号がどこに戻るかも確認。(元々持っていた番号に自動で戻る)

引き続き、娘達の獲得するANAマイレージは私がファミリーマイルの仕組みで回収、妻の分はもう放置・・という形に。年8千円の年会費と比べればマイル回収がコスト割れになるとの判断です。

完全に・・私の趣味の世界。(考えるのが楽しい)

葬送のフリーレン大人買い

ピッコマで偶然見かけて、無料の1巻分を貪るように読んで、既刊9冊をAmazonで大人買いした作品が「葬送のフリーレン」。

我が家には本棚が2冊あり、一つが活字本棚、一つが漫画本棚となっており、これ以上は溢れたら売る、と決めてますが・・

入れ替え事案、勃発。

本作品の、魔王を倒した後の勇者パーティーの後日譚という秀逸な設定も堪らないですし、厨二病的ですがロードス島戦記のディードリットにやられて以来のエルフ萌えにも抉られました。話もいいし、絵もいい。

買うときは大人買いですが、読むのはチビチビと。自分にご褒美が必要な夜に一冊ずつ・・(現在5巻まで読了)。

ちょっと調べると、週刊少年サンデーで2020年より連載されていたそうですが、2022年頭から無期限休載中となっているそうな。マンガ大賞2021を受賞し、アニメ化も決定した上での休載。色々とメディアミックス戦略立案で忙しいのか。

詳しい事情は分かりませんが、是非、ご著者、制作チーム一丸となって、これだけの素晴らしい作品を思いっきり世界に売っていって欲しいと思います。

印税払うために応援買いしよう!と思いたった時に、紙の漫画を買ってしまうのは、まだまだ昭和世代です。