隠れ区分投資家です。（→隠れ区分投資家）

なぜ隠れてるかと言いますと、不動産投資という投資カテゴリーの世界では、区分投資＝マンションへの投資で成功した人は殆どおらず、特にワンルームマンション投資に手を出した99.9%の人は失敗している（ほぼ詐欺）、という見立てが散見されるため。

確かにそうかもしれない・・と思わせることは多く、出来る限り誤解があるような発信は避けていこうと、過疎が進む本ブログの片隅で静かにつぶやくことを励行していく考えです。

お世話になっている物件管理会社担当からのお誘いに甘えまして区分所有する物件達を簡易で時価査定頂きました。（中古ワンルーム3戸、ファミリー2戸、合計で5つの物件を所有してます）

簡易とはいえ査定を受けるのは約2年ぶり。不動産価格もある程度は上昇しているだろうなぁと認識しておりましたが、狙っているの一過性の売却益ではなく、将来の家賃収入のため、あまり時価には注目しておりませんでした。

結果。サクッと過去からベンチマークにしていたキリの良い数字に到達してました。査定総額、引くことの残債で。（・・残債）

あらま。

不動産価格も今後下がるかもしれませんが、金融資産ほどの下方への振れ幅はないかもにて、場合によっては資産ピークのタイミングの見直し、取り崩し率を少し上げることも慎重に考えていきたいと思います。（いつも考えを巡らすのは→ゼロで死ね）