職場の女性の結婚披露のパーティーに先日参加させて頂きました。会費制で自由席だったので1.5次会のような感じ。
ドレスコードはどうしたものかなと思ったのですが、ご両親・ご親族も参加されると伺い、かっちり無難に正装で行くことに。(結果的にこれが正解だった気が、カジュアル気味に綺麗にするのは難しいので)
素敵な旦那様とその職場・ご友人の皆様の雰囲気を感じてホッと一安心、さらに定番の生い立ちムービーでは涙出まくり。例によって視点は新婦の父親ポジションです。
そんな素晴らしい会だったのですが、心に残った一つがこの問いかけ。「結婚生活に必要だと思うもの」を4つの選択肢から選んでそれぞれの色の葉っぱのスタンプを押して出席者の皆さんでツリーを完成させて下さい、との演出。
頂いた選択肢は、愛情、思いやり、スキンシップ、忍耐の四択。どれも大切だよな〜と思いつつ、しばし悩んだ末に自分が選んだのは、緑色の思いやり。
愛情、スキンシップ、忍耐も勿論大事ですが、思いやり、が一番大事かなぁ・・と。なんだか新郎新婦に送るメッセージというより自分の頭を整理する機会に。
欲張りな自分、思いやりを一番に掲げつつ、愛情もスキンシップも、そして忍耐も全て発揮していこうと心に誓った結婚10年目。
取引先の大学同窓の先輩にお誘い頂き、厚岸へ。いや、厚岸といってもお店は日本橋です。
(カキ酒場 北海道厚岸 日本橋本店→食べログHP)
(入り口から厚岸の水産物がお出迎え)
北海道厚岸町は釧路の西。なんとなく牡蠣のイメージが強いですが、町のHPをのぞくと水揚げ量の1番は秋刀魚、続いて昆布、鮭と続いて牡蠣は5番手。
(でもやっぱり牡蠣は外せませんね)
マルえもんにカキえもん。ドラえもんやホリエモンは出てきませんでしたが、〜えもん、流行ってるのかな。
せっかくなので道内産のお酒をマリアージュと思い、初めての昆布焼酎を選択。マドラーがわりの乾いた昆布が徐々に水分を吸って開いて大きくなるのが面白い。だんだん飲むのに邪魔。
大学周りの道産子話に花を咲かせつつ、東京都出身や、大阪府出身の方への気遣いも忘れずにね。え、ザンギとラーメンサラダも食べたらいいっしょ、とか声かけながら。
したっけね。
2020年初回の帰省はユナイテッドで貯まっていたマイルを利用してANA国内線で飛びました。
ANAのマイルを使ってANAの特典航空券を取るのと違い、一度カウンターに並んで発券してもらわなくてはいけないので、かなり時間をロスするのが難点。(行きも帰りも)
でも、だからこそ優先して使っていく手もあるかと。(ANAのマイルは家族旅行用にとっておいて)
閑散期は10,000マイルで札幌往復、繁忙期は17,000マイル。そしてANAのスーパーフライヤーズカードでラウンジ利用も可能。
新千歳空港のANAラウンジでは、アサヒのスーパードライに加えてサッポロのクラシック(道内限定販売)が。ついつい飲んでまうやないかぁぁ。
ユナイテッドのクレジットカードを所持している限りはマイルの有効期限は切れないことになっていますが、今後もユナイテッドをメインで使う機会が少なければ解約も選択肢の一つとして考えなくてはと思います。
(次回の帰省は・・・本日からでーす)
そのためにもユナイテッドマイルを優先消費。期限が来たANAのマイルは商品券に変えればいいかな。
■ユナイテッド・・159,000マイル
■ANA ・・226,000マイル
毎日ブログ更新に続いて、もう一つ初心にかえる習慣。
今更ですが、読書習慣の再インストール。
昨年は77冊とこの数年の中では最小冊数。研修の課題本として歯ごたえのある本がかなり含まれていたこともありますが、せっかく電車通勤環境に戻ったのだから量を読む習慣も蘇らせたい。
30歳から年200冊のペースで50年読み続けてようやく一万冊。ペースを上げていくのは人生最終コーナーと決めていましたが(他に趣味もなくなるだろうから)、あまり最初からペースが遅いと実現も覚束ないか。(→一万冊プロジェクト)
2006年から昨年までの累計が2,292冊。今年208冊読めるとピタリ2,500冊。45歳の2020年としてはキリが良いかな、と。
元リクルートの藤原先生の「100万人に1人」理論。100人の1人となれるキャリアを3つ掛け算できれば、100万人に1人の自分となれる、というお話。夢がありますよね。
本を一万冊読んだ人はきっと100人に1人の逸材と言えるかと思いますが、いかんせん1万冊を読破した時は早くて80歳なので、あまりその後の活躍は期待出来ない気がします。
でも、本を一万冊読もうと考える人自体がきっと100人のうち1人もいないはずなので、すでにそれでいいかな。
コンスタントに、隙間時間で読む習慣と(主に小説)、定期的なブックカフェでの集中速読(主にビジネス書)の組み合わせで2020年はちょっと読む量を追求してみます。
実家に帰った時の夕食を実家メシとしてメモ開始。
2020年最初の実家メシはこんなんでした。
ドドン、そしてズーム。
自分が用意した食材は夕食では刺身盛りのみ。
母が食べたい・・と言ったので買ってみたノルウェーのサーモンは脂ギトギトでいまいち。でも、帰り道で下調べ?をしっかりした北寄貝刺身と鱈白子のポン酢はやはり最高。あと地物のタコも歯ごたえと塩味が絶妙で美味しかったなぁ。
なお、周辺の小鉢たちは全て怪我で療養中の母へ、ご近所の友人の皆様からの差し入れ。有難や、有難や、(そして美味しい)
昨年12月に続いての1泊だけの弾丸帰省だったのですが、母にえらく喜んでもらえるので、またすぐに来なくちゃと思います。やっぱり誰かと食べる夕食は嬉しいよね。
いや、ここは誰かが息子だから、なおさら!としておくか。
翌日は裏庭の木の剪定をしたり、玄関に目隠しシートを貼り直したり帰宅の主目的の家庭内労働も致しました。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。