人生44カ国目はバハマ。
今回のディズニークルーズの3箇所目の寄港地としてバハマの首都ナッソーに上陸。(厳密にいえばディズニー所有の島、キャスタウェイケイが既にバハマなんでしょうが、感じがちょっと違うので)
歳の数より多いぐらいのスピードで新しい国・地域を訪れてみたい、最終的には100カ国ぐらい・・という思いを込めての「海外100カ国訪問プロジェクト」を継続中です。(当初は「50歳で50カ国」が目標でしたが果敢に上方修正)
人生44カ国目はバハマ。
今回のディズニークルーズの3箇所目の寄港地としてバハマの首都ナッソーに上陸。(厳密にいえばディズニー所有の島、キャスタウェイケイが既にバハマなんでしょうが、感じがちょっと違うので)
歳の数より多いぐらいのスピードで新しい国・地域を訪れてみたい、最終的には100カ国ぐらい・・という思いを込めての「海外100カ国訪問プロジェクト」を継続中です。(当初は「50歳で50カ国」が目標でしたが果敢に上方修正)
ついつい振り返りが増殖してしまいましたのでディズニークルーズ2015の各記事の目次リンクをつくっておきます。
<ディズニークルーズ2015〜ガルベストン発バハマ7泊の旅>
次回は再び2016年のクリスマスの時期にガルベストン発バハマ向け7泊のクルーズに乗船予定です。(追記→ディズニークルーズ2016まとめ)
娘達がもう少し大きくなったらフロリダ発の他のディズニー兄弟船や、他の寄港地向けにも乗ってみたいなとは思いますが、、でも、ヒューストンの自宅から車でクルーズに乗りにいける便利さを今のところは手放せる気がしません。
最後に今回のクルーズ費用を纏めて一連のディズニークルーズ2015年末の記事の最終回にしたいと思います。夢の国プレゼンツの船旅もやはり路銀次第・・とまではいいませんが、お安いものでもありません。
■ 家族4人の総費用は約8,000ドル
内訳はクルーズ料金が大人2名、子供2名(4歳、1歳)で6,800ドル。これに加え、駐車場代、クルーズ中の追加での飲食代、お酒代、お土産代、そしてお世話になったクルーへのチップ含め大体1,200ドルを追加で支払い。〆て8,000ドル。
ほぼ100万円かぁ。
でも7泊の長旅だったことを思うと、宿泊費、飲食費、さらに交通費が含まれており、毎日ショーを家族4人で楽しむことが出来ました。
11月に日本に一時弾丸帰国した時は、次女がまだ2歳前で座席なしゆえ実質3人分にも関わらず航空券は6,000ドル。ほとんど変わりません。(東京で円を使いまくりましたので総額はもっと・・)
年末年始の一番高い時期でなければ、これより2,000ドルは安かったと思いますが、仕事も学校も皆で平日に休むのはちょっと簡単ではありません。(特に昨年9月から公立小学校のプリキンダーに通いだした長女は休めません)
パーッと使った分だけ、日々の暮らしでは財布の紐を締め直し次のクルーズに向かいたいと思います。次回の年末年始クルーズ、同じDeck 2ですが、窓なしから窓あり部屋にアップグレードしたにも関わらず、クルーズ料金は6,000ドルと今回より安い!予約したタイミングが早いので。(同時に予約した妻の両親は4,000ドル)
いつかはベランダ付き、さらにその上のクラスの船室も体験してみたいなと思いつつ、まずは入門編から。
長々とおつきあい頂き有難うございました!
(といいつつ、→次回予約編2016変更編に続く)
楽しい時間にもやはり終わりがくるもので、長い長いと思っていた7泊8日の船旅もいよいよ終わりです。
最終夜にはキャラクター達からのお別れのイベントが船内メインデッキにて開催。目の前にいた小さな男の子が悲しみで思わず泣き出したのが印象的でした。
航海中は翌日のイベントお知らせがナビゲーターという小冊子として夜に届くのでこれを熟読して翌日に備えるのが日課でした。(携帯アプリでも確認出来ます) そんな小冊子と一緒に届いたのが2016年以降のクルーズのお誘い。
なんと、今回のクルーズ中に申し込むと・・・、①10%のクルーズ料金割引(但し一部の旅程除く)、②一部屋200ドルのクレジット(実質200ドル値引き)、③予約時デポジットが半額、という特典が。見積もりを簡単に依頼出来るので、船内の予約デスクのポストに投函。
現在の顧客は当然将来の優良な見込み客な訳で、リピーターが大半を占めるというディズニーらしい顧客の囲い込みだなと感心致しました。我が家族も、妻のご両親にお誘いの連絡をとって結局次回のクルーズを2室分予約してしまいましたので、まさに彼らの術中に。
・・そう、2016年末も同じバハマ向けのクルーズにいくことを決定! それも今回は妻のご両親、パマママも一緒に!(米国までのお二人分の往復航空券、クルーズ代金、全てご自身の負担にてですが、すみません。。)
クリスマスと年末年始のピークシーズンは10%割引の対象外だったのが残念でしたが、1年前予約という早めのタイミングのため、総額は結局10%以上安くなる結果。(詳しくは最後のお会計編でまとめます)
私達は今回ディズニークルーズラインのHPから直接申し込みを行いましたが、次回以降は代理店を入れることが出来るようなので、Yちゃんオススメの日本語サポートが充実しているというミッキーネットを指定。これで妻のご両親用に日本語の案内がもらえるはずです。
但し全く同じ予約では芸がなさすぎるだろう・・と船室についてはタイプを変更。Deck 2の窓なし船室という一番リーズナブルなプランから我が家の初航海はスタートしたので、2航海目はDeck 2の窓あり船室にスモールアップグレード(数百ドルアップ)。位置も船尾ではなく船首側にしてもらいました。これでエンジン音からは逃れられるでしょうか。妻のご両親とは隣の船室なので、きっと娘達が喜ぶこと間違い無し。
孫達との思い出づくりという親孝行も兼ねつつ人手が増えますので、これで妻の自由な時間も少し増えて、今回以上にクルーズを楽しめるのではないかと期待です。
1年後の休暇予定と費用を早々に確定させた自分は、どうやって旅行代金を捻出していくかの算段を考えつつ、休暇を存分に楽しむ為にも仕事をより一層頑張らなくてはなぁ・・などと殊勝なことを考えてしまいました。
楽しい予定を先に決めるというのは想像していた以上に精神衛生上のプラス効果がありそうです。ついつい初めてのディズニークルーズの思い出の振り返りにも力が入ります。(この振り返りが次回の旅をパワーアップさせると思うので)
続いては→下船編です。