ダンサーな襟足

ヒューストンで2回目の散髪。幾つか選択肢はありましたが、結局自宅近くの美容室チェーンに行ってます。

人気の日本人美容師さんや、日本で修行したミャンマー人美容師さんは予約も大変。ここは腹を括って、散髪も現地化を。(但し、その中ではベターな選択を)

自分の場合の決め手はお店を外から観察してアジア人の美容師さんがいたこと。キムさんというベトナム人のオバサンに切ってもらっています。

前回は初めてでしたが、今回再び指名で訪ねるとオバサン嬉しそう。前回よりも短め目にしてもらったところ、躊躇なくバリカンが活躍。

気が付くと見事なミリタリーショートカットに。(ま、いいか・・・)おしゃれな坊主頭なんてわからんか。(ソフトモヒカン的な)

仕上がった様子を鏡で確認したところ、見事に後ろがスパッと断崖絶壁・・・競技会前の社交ダンサーのような、それはそれは見事な襟足に。

・・・もう、首を長く見せる必要ないんだけどな。。

これは、短髪でいくべきか、やっぱりある程度長髪とすべきか。。どちらのほうが彼女(キムおばさん)の技量を活かせるのか・・・試行錯誤の始まりです。

ちなみに散髪時間は10分以下、お値段はチップ込みで20ドル。