米国生活で電気を止められそうになる

出張から戻ると郵便物の中になにやら不穏な赤紙(ピンク紙)。読んでみると「金払わんと、もうすぐ電気止めるからね。」って警告文・・・怖っ!!

(電力自由化の米国では送電会社を複数の中から選べます)

・・そうか。

自動支払いを設定したけど、クレジットカードが盗まれて番号が変わったから、電気料金は自動支払いじゃない状態だったんだ。(変更がうまくいってなかった)

あわてて8月15日請求分の支払い手続きを進めました。しかし、支払期限が8月末だから、15日遅れただけで電気止めるって早くないか?

申し込み時点では社会保障番号もなかったし、信用力が低いことも関係あるかも。ここで支払い遅延して電気止められたりすると、さらに信用履歴に傷がつくとこでした。

あぶない、あぶない。。
それにしても電気料金はだいたい月額120ドル前後。

日中家にいない一人暮らしにしてはずいぶんと高い気もしますが。。・・と、思ったけど、24時間空調つけっぱなしだからか。

あと調理も電熱でした。

空調はつけっ放しの方がコスト的にも良いという噂も聞いたのですが、果たして。ガス代、水代は各々月額20ドル代程度なので、電気代が気になります。

あとは固定費としては、ケーブルTV+ネットで月額120ドルが無駄に高い気が。1年間の契約期間が終わる際には契約条件の見直し必須です。