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83キロ切りは10月に持ち越し(2022年9月)

9月中、何度か83キロ切りに肉薄したものの(→とりあえずは週一のダンス)、これが叶わずして83キロ前半〜84キロ前半を漂った2022年9月。

週一の運動習慣(運動強度の高くない社交ダンスですが・・)が定着したことは良い材料。ダンスを通じてお腹を引っ込める意識がつくので、体重は一緒でも少しずつ身体が薄くなってくる。

(83キロ切りは10月に持ち越しで)

これまでの経験でも、体重は一直線には右肩下がりとはならず、多少の上下動を繰り返しながら少しずつ中央値が下がっていく感じがリバウンドが少ない良い流れ。

10月こそ82キロ台後半に中央値を移動出来ればと思います。11月後半の人間ドックを80キロで受診するのが当面の目標ですが、あくまでそこも通過点に出来ればと。

12月前半のダンスパーティーという新たなチェックポイントが出たので。(腹が引っ込まないと燕尾服が着れません)

軍記シュミレーションRPG〜ディオフィールド クロニクル

1ヶ月半ほど、ゲームという娯楽と少々距離を取ってみました。(→夏休みはゲーム禁止

予約購入しておくと発売日にゲームが届くAmazonの魔法。

(古典的な軍記シュミレーションRPG)

リアルタイムシュミレーションと言いながら、コマンド選択中は時間が止まりますし、ポイントからのやり直しも出来るので難易度は割と低め。一本道のストーリーでもあり、やり込み要素はあまりなさそうですが、テンポ良くプレイ出来るのは好印象。

それにしても、軍記モノだからか、雰囲気は暗めです。せっかく沢山登場するキャラクターを色々と育てる要素なども追求出来ればなお良かったかもしれません。

20時間ぐらいのプレイで、この先の終わりが見えてきたのでトータルで30時間ぐらいの規模かなと想像しています。

エルデンリングのように延々と時間を吸い取られる100時間オーバーの作品ではなさそう。(毎度睡眠不足になる訳にも行かないので、これぐらいライトなのが助かるかも)

最近の発売作品では、トリニティトリガーもヴァルキリーエリュシオンもさほど評判が良くないようなので、見送りで正解だったかも。

フィスト・オブ・ノーススター(2022)〜ミュージカル観劇メモ

今年も行って参りました、北斗の拳のミュージカル化作品「フィスト・オブ・ノーススター」再演@Bunkamura。

昨年12月に日生劇場で初演を観て以来、凄いスピードでの再演。(→2021年12月の観劇メモ

あの時も再度足を劇場に運ぼうかと真剣に考えたぐらい気に入ったので、今回は行く前から楽しみ。長女を連れてウキウキと渋谷へ観劇デート。(Bunkamuraオーチャードホールも初)

まずはユリア様の平原綾香姫との再会に感涙。唯一無二の歌姫。コンサートに行きたい。。

そして、前回はレイ役でしたが、今回はジュウザ役の伊礼さん、完全にハマり役ですし、あれこれアドリブが効いていて最高。2022年はブラッドブラザーズの狂言回し役が記憶に残ります。伊礼さんも、単品で歌い語る姿を拝見したいお一人。

そして、やはりケンシロウ役の大貫さんの身体能力表現が圧巻。北斗神拳奥義に目覚めるシーンなど、初演よりもずっとパワーアップしており、ますます誰にも演じられない役に向かっている。

レイ役の人の身体がペラペラで笑ったり、トキ役やシン役のお二人が格好良かったり、相変わらずラオウ役の福井さんがはまっていたり、リン役の子の歌声が仰天だったり(さすがアニー)、とても詳細に書ききれないですが、とにかく百聞は一見に如かず。

前回の〆同様、イロモノだと思わず・・どうか多くの方にこの素晴らしいミュージカル作品が届きますように。

残り3ヶ月の家計簿(2022年9月)

早いもので2022年も9ヶ月が経過して残り3ヶ月。ここ暫くは家計簿に関心を払っていなかった気がしますが、、各方面の支出の最適化はどうなっていたでしょうか。。(→サラリーマンの飲み代問題

(一人飲みだと、ここなら5千円以下)

飲み代はコロナ後のニューノーマルとして、月8万円の目標を置いておりますが・・何かと支出が嵩みがちで、8月、9月は予算オーバーで推移。結局、9ヶ月の累計では96万円に。

月平均で10万円を少し超える実績。10月から年末に向け再び8万円を目標にセットし、年間120万円程度で抑えられないかなと思います。(2020年、2021年は年間100万円程度に収まりました)

週に2〜3回は飲みに行きたい衝動が湧くとして、仕事で1回、私的に複数名で行く1回を基本として、もう1回は、1人で飲みに行っても良いし、行かなくても良い・・と出来るとサステナブル。

結局、1人分だけ払う=ワリカンであれば予算内の運用は楽勝なので。そうもいかないのがサラリーマンのお付き合いですが。

NewsPicksオリジナル記事メモ(2022年9月)

News Picksのオリジナル記事を読んだ時に、自分向けメモをブログ記事としても備蓄してみる初試み。

新しい記事から古い記事に向かって、前回メモったところに辿り着いたら終了です。しばらく読めてなかったので今回は多目です。関心ない記事はスルーするので自分の今が見えるかも。

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人的ネットワークとは、その恩恵。弱いつながりが重要。志と自身の能力開発が、人的ネットワークと絡み合い自己実現サイクルが回る。まずは一歩を踏み出す勇気。

人生を最高に楽しむことは100パーセント可能。人生の目的という問いに答える(言語化する)、コミットする。腹を括れ。

パタゴニア(1973年創業)の企業価値は約4,000億円。創業家が支配権を維持するためにNGO団体に98%の株式を寄付。ちなみに我が家にはパタゴニア関連商品はゼロ。

アメリカのFRBが3回連続となる0.75%の利上げを決定、政策金利目標は3.00〜3.25%に。3%越えはリーマン前の2008年1月以来。景気にブレーキをかけてもインフレ退治か。

日銀は145円台後半で1998年以来の円買い・ドル売りの為替介入を実施。金曜日は143円台。

世界で難民が初めて1億人を突破。世界の80人に1人が、自分の故郷を追われた状態。現在はウクライナ難民がトップで700万人台でヨーロッパの近隣の国々が受け入れている。ちなみに日本が正式に難民認定をして受け入れているのは年間で数十人だが、実態として数千人が来日して暮らしている。(認めればいいのに)

マイクロソフトのグリーン研究所。注力する3分野は、CO2排出量をモニタリングするカーボン・アカウンティング、大気中からCO2を取り除くカーボン・リムーバル、既に起きている気候変動に対処する環境レジリエンス。

リンクトインで私生活をシェアする人々。もはやオンライン履歴書ではない。個人的な話+ビジネス上の教訓=コンテンツ。

軍人向けマーケティング(米国)。デオドラントのスタートアップ。もうすぐ米国軍人が良い匂いになる。キャップも?

グリーンリフレーション。脱炭素に向けた取り組みによって化石燃料への設備投資が抑制され、供給が逼迫、値上がりしやすくなっている減少。特に天然ガス・LNG(液化天然ガス)は、CO2排出量が少なく、太陽光発電の変動を吸収する電源として重要なため、需要が増え、価格に上昇圧力がかかっている。日本がやるべきは省エネ技術でのブレークスルー。

ファスト教養のニーズ。しかし、真の教養とは異なる=リベラルアーツではない=自由であることとは、自分の頭と言葉、経験で練り上げた価値基準があるということ。お金があって選択肢が多いということと、自分が自由であることを混同してはいけない。目的と手段の関係をはっきりさせておく。重要なのは、目的を先に考えること。目的を自分で掴んでいないと、どんな手段を選んでもあまり意味はない。

日本がロシアと縁を切ることが出来ないのは、LNGを確保しなければいけないから。2020年の日本の電源構成は、天然ガス(LNG)が39%。続いて石炭31%、石油7%、水力8%、再エネなど12%、原子力はわずか4%。日本のLNG輸入の1割はロシアから。2023年1月の予備率は東京は4.1%。

家具などの大型商品に特化したB2B ECプラットフォーム、ギガクラウド・テクノロジーが快進撃。まさかの、海外に自社倉庫を設けて独自の物流網を構築する奇策。アメリカに14ヶ所、日本4ヶ所、英国2ヶ所、ドイツ1ヶ所。年1万TEU超え。

東芝の島田太郎社長インタビュー。東芝の強みは、CPS=サイバー・フィジカル・システム。フィジカル(実世界)からのデータ取得を含めて新たなデジタルビジネス圏を構築すること。東芝の経営理念は「人と、地球の、明日のために」。

モデルナは創業から10年ちょいで時価総額7兆円の巨大スタートアップに。ステファン・バンセルCEOはVCの雇われ社長。

即断即決の落とし穴。自分が思い込みに囚われているかもしれないことを、一度立ち止まって考えてみる。直感と熟慮。思考のためのツールとして有用なのは、やはり哲学。

人生には4,000週間しかない。自分が正しい場所で、正しいことをしているという感覚が、心の深い場所で得られるような瞬間に時間を使うこと。時間をコントロールしたいという衝動から解放されよう。

若者のタイパ意識→倍速時代。速い=効率的は本当か。速い=賢いは本当か。速い=有益は本当か。ファストに偏らず、スローも味方につける。

ソハッケン=小確幸。身の回りにある小さな幸せに気づけるような提案。株式会社 andが運営する雑貨コミュニティの熱狂。Little Rooms(商品)、make my room(空間)、 in my room(時間)というインスタの3つのアカウントを使い分ける。

ラストは、前始末のススメ。(これはNewsPicksではなく楠木先生のオンラインサロン記事から)