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そろそろ踊りたい(パーティーで踊ろう)

そろそろ踊りたい。(前回→毎週でも踊りたい

週一のダンス教室通いも丸3ヶ月を満了。来週から4ヶ月に突入です。習い事としての習慣化が見えてきたので、次は生徒ランクを一つあげようと思いまして、12月開催のパーティーのアマデモにエントリーすることに。パーティーで踊ろう。

人前で踊りたいから? いいえ、Y先生と教室のためにです。生徒の端くれとして役割分担の一部を担おうと思いまして。

大学二年生で初めてダンス教室の門を叩いて以来、数限りないダンス教室でお手伝いをしたり、ダンサーのバイトをしたり、ちょろっと参加したりもしてきましたが、完全なる生徒としてアマデモに出るのはこれが初めて。

Y先生は、2週間ほどご無沙汰していた間にギャラクシーと全日本戦を連戦されており、労いのお言葉をお伝え。生徒に労われても・・という感じかとは思いますが。

さて、痩せる前にアマデモ参加宣言して大丈夫か問題、ついでにへそくり捻り出せるか問題も(これは特別会計発動ですね)ありますが、まぁ、ここで思い出すのはDie with Zeroの精神。老後生活費は大事ですけど、バッファー取りすぎない感じで。

さて、人前で踊りたいからではないけど、あまり人前でお恥ずかしい踊りも出来ませんので、年相応の余興力は発揮しないと。

(次回→レッスン2倍

神田カレーマイスターへの道(9週間が経過)

2022年のカレー部ベントで→神田街カレースタンプラリーに参戦、初めて神田カレーマイスターに挑戦中です。

■ 神田カレーグランプリ→公式HP

目指すのは期間中に32店舗を訪問するフリーコース。期間は18週間ありますので、毎週2店舗ペースでも達成できるな・・というのが当初の見込みです。

9週間が経過しての成果は・・26店舗。順調なペースです。

7週目はスパイスボックス、モリちゃん、ボンディ神田小川町店を巡りました。カレーのスタイル的には南インド→欧風&焼肉→正統派の欧風という流れです。

8週目はメナムのほとりに鴻の本店。タイからスープカレー(ベジ)の流れでした。鴻の古民家店舗が渋かった。。

そして9週目がインドからの欧州系。(・・だんだん説明が雑になる。。)特筆すべき事がないお店に当たった場合は省略も簡略。

さすがに26店舗も短期間にカレー屋さんを巡ると、色々と自分の中での比較材料も増えて、相対的な評価軸が育ってくる気がします。早くも再訪したいお店がある一方で、スタンプがなければ行かないかん・・というお店も。(イベント期間中は出来るだけ新規開拓に向かいますが)

神田カレーマイスターに俺はなる。

83キロ切りは10月に持ち越し(2022年9月)

9月中、何度か83キロ切りに肉薄したものの(→とりあえずは週一のダンス)、これが叶わずして83キロ前半〜84キロ前半を漂った2022年9月。

週一の運動習慣(運動強度の高くない社交ダンスですが・・)が定着したことは良い材料。ダンスを通じてお腹を引っ込める意識がつくので、体重は一緒でも少しずつ身体が薄くなってくる。

(83キロ切りは10月に持ち越しで)

これまでの経験でも、体重は一直線には右肩下がりとはならず、多少の上下動を繰り返しながら少しずつ中央値が下がっていく感じがリバウンドが少ない良い流れ。

10月こそ82キロ台後半に中央値を移動出来ればと思います。11月後半の人間ドックを80キロで受診するのが当面の目標ですが、あくまでそこも通過点に出来ればと。

12月前半のダンスパーティーという新たなチェックポイントが出たので。(腹が引っ込まないと燕尾服が着れません)

軍記シュミレーションRPG〜ディオフィールド クロニクル

1ヶ月半ほど、ゲームという娯楽と少々距離を取ってみました。(→夏休みはゲーム禁止

予約購入しておくと発売日にゲームが届くAmazonの魔法。

(古典的な軍記シュミレーションRPG)

リアルタイムシュミレーションと言いながら、コマンド選択中は時間が止まりますし、ポイントからのやり直しも出来るので難易度は割と低め。一本道のストーリーでもあり、やり込み要素はあまりなさそうですが、テンポ良くプレイ出来るのは好印象。

それにしても、軍記モノだからか、雰囲気は暗めです。せっかく沢山登場するキャラクターを色々と育てる要素なども追求出来ればなお良かったかもしれません。

20時間ぐらいのプレイで、この先の終わりが見えてきたのでトータルで30時間ぐらいの規模かなと想像しています。

エルデンリングのように延々と時間を吸い取られる100時間オーバーの作品ではなさそう。(毎度睡眠不足になる訳にも行かないので、これぐらいライトなのが助かるかも)

最近の発売作品では、トリニティトリガーもヴァルキリーエリュシオンもさほど評判が良くないようなので、見送りで正解だったかも。

フィスト・オブ・ノーススター(2022)〜ミュージカル観劇メモ

今年も行って参りました、北斗の拳のミュージカル化作品「フィスト・オブ・ノーススター」再演@Bunkamura。

昨年12月に日生劇場で初演を観て以来、凄いスピードでの再演。(→2021年12月の観劇メモ

あの時も再度足を劇場に運ぼうかと真剣に考えたぐらい気に入ったので、今回は行く前から楽しみ。長女を連れてウキウキと渋谷へ観劇デート。(Bunkamuraオーチャードホールも初)

まずはユリア様の平原綾香姫との再会に感涙。唯一無二の歌姫。コンサートに行きたい。。

そして、前回はレイ役でしたが、今回はジュウザ役の伊礼さん、完全にハマり役ですし、あれこれアドリブが効いていて最高。2022年はブラッドブラザーズの狂言回し役が記憶に残ります。伊礼さんも、単品で歌い語る姿を拝見したいお一人。

そして、やはりケンシロウ役の大貫さんの身体能力表現が圧巻。北斗神拳奥義に目覚めるシーンなど、初演よりもずっとパワーアップしており、ますます誰にも演じられない役に向かっている。

レイ役の人の身体がペラペラで笑ったり、トキ役やシン役のお二人が格好良かったり、相変わらずラオウ役の福井さんがはまっていたり、リン役の子の歌声が仰天だったり(さすがアニー)、とても詳細に書ききれないですが、とにかく百聞は一見に如かず。

前回の〆同様、イロモノだと思わず・・どうか多くの方にこの素晴らしいミュージカル作品が届きますように。