スイング修正〜100を切れない男

先週の100を切れない男。今回のテーマはスイング修正。ドライバーとアイアンの異なる2種類のスイングをものにすることが最近の目標です。

前回ラウンドでは久しぶりに110オーバー事故を起こしました。いまいちなアイアンを意識してスイングをあれこれ修正していたら・・ドライバーが不調になってしまったものです。

修正できるかな・・

■ 55 + 45 =  100(パット34)

前半は少々の試行錯誤がありましたが、後半は久しぶりのボギーペース!これで修正が進んだと思いたいところ。パットも復活!

秘訣は義父から渡されたこのメモ。

上がアイアンのスイング軌道、下がドライバーのスイング軌道。最下点の違いを意識して振り分けることを心がけました。

18ホールでは、パーが3つ、ボギーが6つとまずまず。大叩きをとにかく回避すべきデフェンシブな戦略でいきました。もはや若手でもありませんので。

さて次回のラウンドは・・6月の3週連続のお仕事ゴルフです。この3連戦全ての回で100切りを目指します!(目指すのはタダ)

■ 通算ラウンド175回、ベスト91、平均スコア106.65

そろそろ踊りたい(ラグジュアリーな世界観を見学)

そろそろ踊りたい。(前回→鬼から王女扱い

半月ぐらい前、ダンスグラン原宿のプレオープンにお邪魔する機会がありました。元統一全日本チャンピオンの金光進陪先生・金光真美先生がオープンされた、ラグジュアリーな空間の世界観がとても新鮮、斬新な空間でした。

DANCE GRAND Harajuku(→公式HP

こちらはラウンジ前のサブフロアで、もう一つ下にメインとなるフロアがあるのですが、この日はまだ最終仕上げ中。

そして、学生時代以来に耳にしました月謝制というプラン。競技選手でもなんでもないオジサンですが、ふと気が向いた時に足を向けられるフロアがあって、運が良ければ空いている先生のレッスンを受けれるかもしれない・・ワクワク感で、入会を即決。

これまでのダンス教室って、やや汗臭い道場的な印象でしたが、これからの多様化したニーズに応えるラグジュアリーな空間を、フロアーを分けて用意するのは、大胆なようで、素敵な試みかも。その夢の一部になってみたいと思いました。

(仲睦まじいお二人のお背中姿・・・)

中年の習い事の立ち寄り場所、二箇所目として登録。

国際運転免許証を代理申請

海外赴任中のO先輩から、国際運転免許証を代理申請して欲しいとの依頼があり、必要書類一式が手元に届いたので、最速で鮫洲の運転免許センターに行って参りました。

前回の免許更新は2020年頃だったと思いますが、最寄りの警察署で手続きした気がしますので、前回訪問は、→海外在住中の期間前免許更新の時だったかなぁと思い返しました。米国で舌が馬鹿になってましたので、食堂のカレーがひたすら美味でした。

今回は初めての国際運転免許証の代理申請でしたが、委任状を持って、私自身の身分証明も行えば簡単な手続きでした。一つ盲点だったのは、もし先に発行した国際運転免許証が有効期限だった場合は引き換えが必要な点です。

O先輩の赴任先では、日本発行の国際免許証が半年で有効期限が終わる一方、海外からの滞在者は1年しないと免許が取れないという矛盾したルールがあることなど、おおよそ窓口の担当官の方も理解されていたので話が早かったです。(45分ほどで全ての手続きが完了しました)

米国で2018年に運転免許を更新した際は6時間近く待ったことを考えますと、日本もある程度の待ち時間はあるものの、製造工場のラインのようにスムーズに裁かれているなぁと違いを確認。

公的サービスのレベルが高いのは、間違いなく日本の美点。

気負いすぎなアーロイ〜ホライゾン2

引き続いての、PS5のある暮らし。

ゴッドオブウォー・ラグナロクを50時間ほどプレイして一応のエンディングを確認した後、続いてはホライゾン2・フォービドンウエストの世界へ。(→米国西部の千年後を冒険

神話的な世界観の北欧から、文明が荒廃し機械的生命体と人類の生き残りが暮らす未来の米国へ・・とかなりの急展開ですが、オープンワールドでエイムの操作感が似ているので何となく入りやすかったです。どちらも世界の描写が美しい点は似てる。

斧を投げまくっていた無敵のオジサンから、矢を打ちまくる妙齢のレディに操作キャラが変わったのも現代的ですが、ヒロインのアーロイは少々、私が世界を救わなくては・・の脅迫感に囚われすぎてやや可哀想。気負いすぎ、かも。

ゲームの世界観やシステムは良くできているな・・と思いつつ、というかノーマルでは殆ど歯が立たずに、イージーとかストーリーにまで難易度を落としながら、50時間弱ほどでエンディングに。ただ、無数にあるサブクエのやり込みは・・・しないかな。(そこまでハマらず)

わたくし、ハイラル王国への長期出張予定が次は控えておりますので・・・(世界の1,000万人の同胞と共に)

髭剃りのふるさと〜ふるさと納税2023

もひとつ続けて、ふるさと納税の話題。

パナソニックの電気シェーバー三代目のモーターが急に調子が悪くなってきて、剃りも甘くなったので四代目を物色。前回の購入は2020年でした。(→シェーバーも三代目

スッキリとしたデザインでカッコイイ。

刃の枚数が増えると値段が高くなっていくのですが、今回は手頃な値段の3枚刃のコンパクトな機種を選んでみました。

三代目は当時最先端のリニア5枚刃だったので、3枚刃ではグレードダウンを感じるかな・・と思いましたが、剃り心地は大変快調。こんなことなら、さっさと買い換えればよかったか。

(久しぶりに電動じゃないのも試してみましたが、剃刀負けがひどくてすぐに断念。。。)

二代目がなまじに6年使えたので、三代目も5年は使いたいなと気負っておりました。説明書には電池の寿命が3年程度とありますが、これまではモーターが悪くなって買い替えしたくなります。

パナソニックの製造現場がある彦根市へのふるさと納税86,000円の寄付で、手に入れることができました。市場価格は21,000円程度の品なんで少し割高かもしれませんが、ふるさと納税は気持ち的にはほぼタダですので。。

ふるさと納税の制度が今後も続くなら、シェーバーの後継機はこうやって手に入れるのがいいかも。IZUMIという耳慣れない製品を次回は試してみようかしら。