米国生活の家計簿〜固定費分析

渡米から4ヶ月半たち、単身生活にかかる固定費がほぼ見えてきました。

(オムツ買ってくれ)

一番大きいのは家賃。ついで通信、光熱費が毎月の支払として続きます。

■ 家賃 2,000ドル
■ 電気ガス水道 200ドル弱
■ ネット&テレビ 120ドル
*単身なら要再考、テレビ観ないから

毎年支払いが発生する自動車2台と家の保険も固定費的です。

■ 保険 400ドル(まだ2台目の請求が来てないので想定、年額5千ドル弱)

あとは妻用の携帯が100ドルぐらいか。自宅のセキュリティ導入も検討しなくては。

ジム会費、月4回の個人トレーニング(筋トレ)、ゴルフ練習会員も固定費。健康維持の為の必要な投資。

■ ジム・ゴルフ練習会員  250ドル

あとは長女のプリスクール費用がこれからの大きなところか。
今検討しようと思っている候補は私立で月額900ドルぐらいらしいので。教育は妥協できない重要な投資。

豊かな米国生活を謳歌するには、それはそれはお金がかかります。。

最近の一人飯

こんなに一人飯を繰り返すのも残る人生でそうない経験か。
(次回の駐在が単身とかになりませんように・・・気が早いか)

夜に一人で外食する気には全くなりません。

■ 豚肉とオクラのホワイトソース

生クリームが結構安いので、これを使って何か一品出来ないか思案中。久しぶりにコーンスープなども作ってみようか。(ご飯のおかずになりませんが)

■ ベルのタレご飯

道産子の心の味、ベルのジンギスカンのタレの味を楽しみたくて。もはや肉はおまけです。

■ スルメイカ肝塩辛

大道で購入して先週炒めものに使った冷凍スルメイカの肝を塩辛に。ヒューストンで初の烏賊塩辛に挑戦です。味は・・・悪くない!(色は悪いけど)

自然解凍したばかりの肝の色がピカピカでしたので、作ってみました。これは再び烏賊を買ってきて研究しなくては。

■ 肉食男子定食(舞茸バター醤油炒めがポイント)

野菜も食べないと。(でも買い物に行くのが面倒な時も)肉は分割して冷凍してあるけど、野菜は都度買っているので。

■ ニラ玉

ニラを一束、キクラゲを3枚使うだけで大量のニラ玉が。絶対に1人分の分量ではないので完食せずに、1/3残して翌朝のおかずに。

早く自分のためではなく、妻や娘のご飯を作りたいものです。

111

今週末もゴルフ練習ラウンド二連戦。

(この距離から人生初のチップインバーディー)

■ 56 + 55 = 111(パット34)

展開を計算できる部分が少しずつ出てきました。勿論、チョロったり、ダフったり、あいかわらずの無駄は変わらずありますが。

本日はパットが安定してました。こうしてみると、前回116でパット39、今回111でパット34。(単にパット数が結果にダイレクトに反映されているのでは)

次なる課題は100ヤード以内のアプローチ精度向上です。
せっかく購入した52度で練習しないと。

■ 2014年米国ラウンド9回目→111、平均119.67、ベスト108
■ 2014年練習場・・2回

家飲み食堂〜若手飲み

30前後の単身の若手達は毎週のように集まって飲んでるそうなので、今度混ぜてもらえないか聞いてみたんです。

答えは・・「ちょっと無理っす。」でした。

もう若手じゃないんですね、自分。(まだ上の世代も沢山いるけど) なので、こちらから誘ってみました。

ご飯用意するんで遊びに来ない?・・と。

本日のメニューは先週の美食倶楽部飲みで用意したものをもう一度なぞりました。複数回作るほうが手順も整理され、味の再現性が確認できるので。

■ トマトとアボカド豆腐サラダ

海老を豆腐に変えてみましたが、これもさっぱりして良い。
モッツァレラにでもいいかな。

■ なすの揚げ浸し

茄子をイタリアンではなく、チャイナにしてみたところ、コチラのほうが皮も厚くなく、油でクタッとなった感じが合うような気がします。

■ 鮭の南蛮漬け

これ、完全に定番メニューに出来そうです。次は魚を変えてみようかしら。茄子を揚げた油で、次に鮭を揚げているので油効率も良いです。

■ 鮭ハラス焼き

鮭のお腹部分のフィレを買えば、ハラス焼きも出せるので一品増えます。南蛮漬けの鮭の皮の部分はバター醤油焼きにして朝食に食べました。

ここで久しぶりの・・・

■ 牛タン(5分茹でて皮を剥く前)

■ 上タン厚焼き

若手達はモリモリ食べてくれるので、料理の作り甲斐があります。あ、また寮のオバサン気分になってしまった。

■ 焦げカレー

2日間かけて作ったカレーを最後の最後で焦がしてしまいました。
もうスモーキーな香りに包まれて台無しです、みんな食べてくれたけど。

くくく、悔しい。(飲んでいるうちに火にかけたのを忘れてしまった)20時に開始し存分に食べて飲んで、最後は2時前に閉会。(勿論、全員我が家に予定通り宿泊)

10歳ぐらい下の若手達との楽しい時間で元気をもらえました。アラフォーも負けてられません。(早朝から爽やかに各自の予定に向かう姿をみて「負けた」と思いましたが。

■ 家飲み食堂(2014~) 7宴目

背負う心地よさ

ピンチこそチャンス。
久しぶりに自分に言い聞かせ前を向く状況に。

苦しい状況になればなるほど燃えてくる自分でいたい。誰かが助けてくれる訳ではないのが分かっているので、前を向くのも早い気が。

(背中にも心地よい家族の重み)

面白くなってきました。

大過なく過ごす人生が面白いはずもなく、仕事こそチャレンジすべき。さて、どこから何を変え、どんな打ち手を打っていくか。

チームを率いる身としては、彼らの幸せな人生にもコミットしなくては。頑張ります、という自分に向けた決意表明でした。