ゴルフ練習環境の整備

目指せ100を切る男!と言ってしまった手前、まずは練習環境を整備しなくては・・と先輩をお手本にしつつ行動開始。

まず自宅。

(裏庭でショートアプローチの練習場所確保)

(横庭の芝生ではラフの練習)

マットと的、そして練習球をゴルフショップで買いました。問題は練習中に際限なく蚊に刺されることでしょうか。

(ウェッジを2本新調)

最初に買った初めてセットのSとAのカーボンシャフトが軽くてイマイチだったので。58度と52度のウェッジを新調、これにPを併せ、3本で練習です。

(玄関前にパットマットを常設、寝る前に5つ入れて通過ルール)

そして練習も週1回はやろうとCINCO RANCHの月額練習会員に。これでドライビングレンジでいくら打っても月額60ドル!

(芝から打てるので実戦的)

なんとか平日夜を含めて練習出来る環境は整いました。あとは優先順位付けと時間をやり繰りして実行あるのみ、です。

ラウンドも家族到着までは週1回ペース目標に。

意志力の科学〜スタンフォードの自分を変える教室

遅くなりましたが2013年のベストセラー読了。自分を変えるというより「意志力の科学」とした方が自分にはわかりやすいかも。

スタンフォードの自分を変える教室/大和書房
¥1,728
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■ 自分はどうして自制心を失ってしまうのか
■ 自分をコントロールするということは目標から離れる自分に気付き再び軌道修正するプロセス

意志力はそもそも完全ではないと考えるとホッとします。自分なりに理解出来ていたことをあらためて確認する機会にもなり、また目標をたてた自分で満足しがちな自分にも向き合うことにも。

関連動画を眺めると、ストレスと友達になるというTED動画もいい。(→ストレスと友達になる方法) ・・・美人さんです。

健康心理学者という職業は、人々を、健康に、幸せに、するのが目的だとか。なんて素晴らしいミッション!自分自身も生き生きと人生をおくることで、そんな考えを広めたいもの。

(娘達に父の生きざまをみせつけてやらないと)

ダイエットを始めとしてなかなか達成できないことは多いけど、その過程を楽しんでいきたいと思います。(遺憾とか罪悪感とかを感じても全く自制心を働かすためには良くないようですし)

■ 45冊 (2014年)

目指せ「100を切る男」

米国赴任以来、7回目のゴルフ。以前ご一緒させて頂いたK先輩ご夫婦に誘って頂きました!(感謝)

(普段、外を散歩してないので気持ち良い・・暑いけど)

午後15時半からのスタートだったのですが、前の組がつかえスローペース。プレー終了の20時前には薄暗くなって玉が見えなくなり、ギリギリでした。

■ 64 + 57 = 121 (パット42)

アイアンは比較的安定しましたが、50ヤード以下のアプローチが迷走中。丁度前回ラウンドから58度を購入して試したのですが、Pの方がまだいいかも。

パットも、今回は珍しくワンパットを1回しか出せず、苦戦しました。やっぱり36前後に安定出来ないというのは、実力が低いということですね。

ラウンド後、先輩ご夫婦の素敵なお家にお邪魔して夕食をご馳走になりました。お噂通りの料理の腕前。(このレベルをちゃちゃっと作れる技量、憧れます)

(野菜タップリの南蛮漬け、自分のレシピに加えたいです)

(スパイスをご自分で合わせるところから作るカレー!)

K先輩は米国赴任されてからゴルフを開始し、今や奥様含めすっかりゴルフ好き。工夫された練習環境の構築や、課題設定に大変刺激を受けました。

・・このまま自分は漫然とラウンドしても目標達成できない、と実感。まずは100切り、そして100を叩かないアベレージゴルファー入りを目標に掲げます。(「自己実現マニア」カテゴリから「100を切る男」を分家します)

それにしてもK先輩、ゴルフはもとよりテニス、日本では園芸にアクアリウムと自分がこれからやりたいと思っている趣味系の色々がマスタークラス。

奥様も本日ベスト85更新のゴルフの腕前で、料理が大好き、色々お話して楽しいし。これは今後も是非親しくさせて頂きたい!

「よし、もう遠慮無く飲もう!泊まっていけぃ。」って男前のノリ、好きです。すっかりお言葉に甘え、朝ご飯まで頂き帰宅。ホント有り難うございます。

ゴルフのやる気もきっちりチャージされました。
よしっ、早速来週もラウンドご一緒お願いします。

■ 2014年 米国ラウンド7回目(平均121・43パット)
(124→124→124→122→108→127→121)

ダンサーな襟足

ヒューストンで2回目の散髪。幾つか選択肢はありましたが、結局自宅近くの美容室チェーンに行ってます。

人気の日本人美容師さんや、日本で修行したミャンマー人美容師さんは予約も大変。ここは腹を括って、散髪も現地化を。(但し、その中ではベターな選択を)

自分の場合の決め手はお店を外から観察してアジア人の美容師さんがいたこと。キムさんというベトナム人のオバサンに切ってもらっています。

前回は初めてでしたが、今回再び指名で訪ねるとオバサン嬉しそう。前回よりも短め目にしてもらったところ、躊躇なくバリカンが活躍。

気が付くと見事なミリタリーショートカットに。(ま、いいか・・・)おしゃれな坊主頭なんてわからんか。(ソフトモヒカン的な)

仕上がった様子を鏡で確認したところ、見事に後ろがスパッと断崖絶壁・・・競技会前の社交ダンサーのような、それはそれは見事な襟足に。

・・・もう、首を長く見せる必要ないんだけどな。。

これは、短髪でいくべきか、やっぱりある程度長髪とすべきか。。どちらのほうが彼女(キムおばさん)の技量を活かせるのか・・・試行錯誤の始まりです。

ちなみに散髪時間は10分以下、お値段はチップ込みで20ドル。