直球勝負の社長

社内開催のセミナーがあり本日のゲストはライフネット生命の出口社長。著作も2冊ほど読ませて頂いており、本日の機会を心待ちにしておりました。

直球勝負の会社―戦後初の独立系の生命保険会社はこうして生まれた/出口 治明
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「思考軸」をつくれ-あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由/出口治明
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生命保険No.1の日本生命で国際畑でキャリアを積まれ、定年を間近にされての起業。その相棒はハーバードを最優等の成績で卒業された俊英の岩瀬さん。(ハーバード留学時代からブログ拝読)

著作でも語られている通り、人は「人」「本」「旅」から学びなさい。その中でも本は最も良い手段である、というメッセージ。人間力の向上とは、その勉強する姿勢であり、知らない事を知りたい、世界を理解したいという思いである。

響きました。

戦後初の独立系ネット生保会社として以前より注目しております。現在は死亡保険については不動産以外は無保険状態ですが、娘の成長と共に今後の加入も考えるつもり。

クチコミでのマーケティングが最も効果あると考えられて、岩瀬さんと共に辻説法行脚と伺いました。参加者がこうしてネットで発信することは最高のSEO対策ということでしたので、少しだけお手伝い。

ついでに残る著作もアマゾンのカートに入れさせて頂きました。僕って出口さんの大ファンじゃないですか!

魅力あるお人柄に数メートルの距離から接することが出来て、ますます応援したくなりました。お勧め頂きましたChikirinさんのブログも早速過去に遡って熟読開始しました。

人に会おう、本を読もう、旅をしよう。

土鍋焼き会

最近引越しした地元のパパママ友のT家に家族3人で遊びに行きました。本日はT家秘伝の土鍋焼きをご紹介。

Do, or do not. There is no try.

この土鍋焼きがとっても美味しかったので是非我が家のレパートリーにも加えたい!

Do, or do not. There is no try.

Do, or do not. There is no try.

本日の食材は美味しそうな牛肉にたっぷりのキノコや万願寺唐辛子などの野菜。岩塩や黒胡椒、生ワサビなどもしっかりと脇を固めます。

Do, or do not. There is no try.

本日の美人女将。

Do, or do not. There is no try.

もう、キノコ達が美味しい肉汁を吸って大変な美味に。

Do, or do not. There is no try.

おくればせながら、ボージョレも解禁。 (本日3本目のワイン)

Do, or do not. There is no try.

主自ら厚切りのステーキ肉を焼く姿が決まっています。
なんか、これお洒落なスタイルだなぁ。

Do, or do not. There is no try.

脂ののったお肉もおろしたての生ワサビを添えてさっぱりと。
〆の醤油ペペロンチーノがこれまた美味しい。

牡蠣や貝など魚介も交えてもいいだろうし、お肉もラムチョップなんかは良さそうだなぁ。なんだか色々試してみたくなりますね、食材を持ち寄るのも面白そう。

Do, or do not. There is no try.

とっても贅沢で幸せなおうち御飯を堪能させて頂き有難うございました!お酒が進んでしょうがない、そんな本日は日曜の晩。

休日の時間が充実すると、翌日からの仕事にもやる気がますますわいてきます。

出張デブ精算

あれだけの中華連続攻撃を浴びて完全陥落が危ぶまれた訳ですが意外にも被害は最小限に。

Do, or do not. There is no try.

■ スタート時点 83.1キロ (9/24)
■ 現在 82.3キロ (期間中最低80.0キロ)

出発日が81.7キロだったから0.5キロ増ですか。これぐらいなら週末で直ぐに取り返せそう。なんとか忘年会が渦巻く危険な11月~12月末を無事に乗り越えつつ、80キロ切りを目指したいところ。

体重記録を遡っても80キロを切れたのは今年4月に1日あるだけ。なんとか2012年は70キロ台で人生が送れるように、スタート地点に立ちたいものです。

Do, or do not. There is no try.

タラバガニは生物学上はヤドカリの仲間なんだそうです。まだ後退しか出来ないうちの娘を見てそんなことを思い出しました。

秋は内省の季節

海外出張期間は、自分の内面にもアプローチできる重要な期間。意外と静かに自分に向き合える時間って少ないですからね。

憂鬱でなければ、仕事じゃない/見城 徹
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こんな本を誘導本として空き時間に活用しながら、自分の短期、中長期にアプローチ。目の前の明日からやり直したいことばかりだったりしますけど。

さして良くない頭だしさして十分じゃない体ですけれども、それでも抱える家族はいまやいるわけで。与えられたモノの中で精一杯頑張って自分なりの結果を出して生きたいものだと思います。

■ 199/200冊

出稼ぎの街

イギリスの植民地支配から日本の占領をへて、1965年にマレーシアより独立したシンガポール。

東京23区ほどの土地に人口約500万人は、世界第二位の人口密度(一位はモナコ)。ここに外国からの労働者が100万人が加わり、総勢600万人がひしめき合う開発独裁の国には金融や、各種優遇税制、公用語の英語などが魅力となり、世界から多くの働く人が集まってきます。

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・・・と、渡航2回目ですが、脳内に各種情報を簡単に整理。(ベトナム、フィリピン、タイ、インドネシアあたりもちょっとメンテしておかないと、、(最近さぼりぎみ))

より重要なのは、自ら見聞きして腹落ちするような体験。

Do, or do not. There is no try.

取引先と食事すると皆様のご出身がデンマーク、韓国、米国、オーストラリアと様々だったり。噂のシングリッシュをシャワーのように毎日浴びたり(そして聞き逃したり)。

Do, or do not. There is no try.

TG君のパパのYさんと再会したり。

Do, or do not. There is no try.

同期のBABAちゃんと会ったり。

考えてみるとシンガポールに赴任している日本人の皆さんも外国人労働者100万人の1人なのか。世界から人が集まる国を実感しつつ、異国で頑張る皆様にエール。

とりあえず、世界に出かけるまで、まず日本で頑張ろう。
日本で稼げないと、世界でも稼げないものね。