アイーダ〜ミュージカル観劇メモ

またひとつ大人の階段を上りました。定時に会社を飛び出して、おひとり様でミュージカル初鑑賞。

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■ 劇団四季 アイーダ

昨年10月に東京公演がはじまって以来気になっていたんですが、なかなか機会を作れず。そうこうするうちに9月5日が千秋楽、もう数日しかチャンスが無い!と決断。

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当日券9,800円を無事購入後、開演前に仕事の澱を落とす為に心を落ち着けて一杯。気分がすっきりしたところで、古代エジプトの愛の物語にドップリと飛び込んできました。

アイーダ、ラダメス、そしてアムネリス、3人が思いが織りなす切ないストーリー。アムネリスの「我こそはイシスの神の娘、その命令である!」のセリフでは背筋シャキーン。

前半のキャピキャピ演技はラストを際立たせる為の布石だったのか・・・と激しく納得。本日のキャストは、江畑アイーダ、渡辺ラダメス、鈴木アムネリス。

濱田めぐみさんと並べればやはり差があるのかもしれませんが、江畑さんも堂々とされたもの。なにより、今回、初めての観劇なのに千秋楽特別バージョンを観ることが出来て感動。

通常のカーテンコールの後に、ソロステージが始まり、最後は観客と一緒に大盛り上がり。出演されている皆さんの達成感や迸る情熱が良く伝わってきました。

定期的に、心にも栄養補給してかないと!

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その他:異国の丘、南十字星、55ステップ