札幌に参上した訳・・それは大学時代の恩師の教師生活30周年を祝う宴に出席する為。
恩師といってもゼミの教授ではなくて、ダンスの師匠。本当にお世話になった、Mナブ先生&Mツコ先生。
先生も気が付けば還暦を迎えるお年に・・・僕が習っていたのは14年も昔なんだなぁ。でも昨年は念願の帰省レッスンと北海道インター出場を実現させたことを思いだす。
さて・・パーティーはとにかく盛大。
50組近いアマチュアデモに、北海道総局をあげてのプロデモ。オールドスターとして出てきた昔のファイナリストの先生方の懐かしいお姿。
現役プロのトリ4組をつとめるのは同期や上下の先輩後輩達。仲間達は本当に北海道のトッププロなんだよなぁと感じ入る。(以上・・3年前の教室開設20周年の感想より抜粋・・って、まるで同じ状況!?)
前回とやや違うのは、歴代弟子テーブルにKバがいることぐらい。欠けているのは、Kムさん、Nガマツさん、Hラマツと、各自のパートナーさん達ぐらいか。
会場には10代から80代の幅広いダンス好きなアマチュアが集まって踊りを披露。さらに日本のトッププロ(西部のH先生や、我らがEジさん&Yキエ組)も華を添えます。(セグエが2つあるパーティーは豪華ですよね、まして札幌ですから)
(僕もダンスタイムにYキエさんに踊って頂き、天にも昇る踊り心地を堪能☆)
M先生が30周年に選んだ言葉が、、舞魂(ぶこん) 僕の魂は舞いを求めているだろうか。
(大学部活同期の親友M組・・マイミクのシックさんでもあります)
沢山の現役ダンサーに囲まれて、先日何かで読んだフレーズが蘇りました・・・
「30後半~40代になると、格好いいとは、痩せているということと同義になる」