久しぶりに小田急線沿いの高級住宅街に参上。こちらでダンス教室を開いてかれこれ6年になろうかという友人Gンちゃんと飲みたくて。
ようやく彼女を引き合わせることが出来ました。彼のたっての希望で目線無し。(なんか犯罪者のようでいやなんだとか・・そうですかね。。)
何度かこのブログでもふれておりますが、彼との出会いは東京に就職して以来の10数年前。会社の独身寮があった街のダンス教室に彼が勤務していたから。
3歳年上の彼は、とっても適当で、男前で、ボロイ部屋に住んでダンスに打ち込んでいたのでした。意気投合した僕らは最終レッスンのお客様におねだりしては飲みに行ったり、楽しかったなぁ。
(美女を召喚した野獣)
毎年、目黒雅叙園でひらく教室のパーティーで素敵なピアノを披露するAさんを召喚。くだけた宴席での彼女はプリチーを通り越して笑える淑女でした。
彼が踊る社交ダンスで感動した記憶はありませんが(笑)、アルゼンチンタンゴは実に素晴らしい。自分の強みを見極め、周囲を冷静に分析できる彼は、きっとビジネスの実力も相当高いはず。
その実力を見る前に、いつも酒の海に溺れている訳ですが。・・・僕含めて(また飲みましょう)。