久しぶりに、同居人めさんが思う存分料理の腕をふるう舞台を用意致しました。めさんのフルコース(’09夏編)、どうぞご賞味あれ。
付き出しは、湯葉をダシをはったぐい飲みに。
シャンパンをあけつつ、クラッカーとディップを楽しみます。左から、ブロッコリーにナスのディップ、そして最後は馬肉のタルタル。
前菜は、定番のニンジンのムースに海胆乗せ、豆腐とウナギの麻婆豆腐風、甘エビを各人に。(最近、我が家では白地の皿を各種類、増強したんです)
スズキの昆布締めを岩塩と柚子でサッパリと、夏の味です。
フルーツトマトと細麺の冷製パスタ。
岩牡蠣を、まずはさっと炙った和風テイストで賞味。
続いて、洋風に炙ってトマトソースとバジルを添えて。
リゾットを俵状にして焼いたものを生ハムで巻いて、洋風焼きおにぎりのような。
とどめは、2日間をかけてじっくりと味をしみこませた牛タンの煮込み。
本日一番
巨大な牛タンの塊(原価5,000円)が、こんな素敵なメインになるとは。正直、ドンブリで白米と一緒にかきこみたかった。(前夜に皆が食べてたなぁ)
最後はデザート(市販)と紅茶を美味しく頂いて〆。
それにしても本日のめさん、自分の彼女のつさんが参加者にいたので気合いが違う。やっぱり自分の得意な料理でイイところを見せたかったのでしょう。
ただ、ドタキャンが2人も出てしまったので、代わりに何人か急遽誘ったのですが皆都合悪し。
今回は方向性が違いましたが、次回は料理好きお酒好きの厳選メンバーに声をかけようっと。
食材代 5,000円/人+お酒代(ワインなど)の実費を出してもめさんの料理を一緒に楽しみたい方、
どうぞ連絡くださ~い
(出張先の名古屋で山本屋のみそモツ煮込みうどんを堪能)
出張先からわりと早く帰京できたので、夏休みで帰京中の後輩Hデとサシ飲み。(この1週間で飲むのは3回目だという話もありますが)
5つ下の後輩なんですけど、妙にウマが合うというか、気の合うナイスガイな友人です。昨日の合コン王子しさんじゃないですけど、彼にも歴史ありですね。
ブログにはかいておりませんでしたが、結婚直前や結婚後も色々と相談を受けたり、沢山彼から話を聞いてきただけに、もっと何か自分にはできなかったのかと思います。
でも、きっと明けない夜はない。事実、彼のこの半年だって独身として楽しい事もあったはず。
きっと、幸せになる事に諦めない人には、天は振り向いてくれるはず。年齢的にも、人生経験的にも、ちょうど彼の5年先をひた走る僕。
果たして良い5年先の未来を期待させる身近なモデルたりえるだろうか? フラットに切磋琢磨しつつも、そこのところはきっちり意識していきたいと思います。
そんな僕らの合言葉は、ホッピーでハッピー。今日も幸せな酔っ払い2人組でした。
3連休の〆は横浜の美味しい焼き鳥屋を再訪。(前回は2月に訪問)
練習場なるものを見てみたいという一般人(=非ダンサー)の彼女を連れオトモン集合。練習終了後の後輩Hデ組を迎えに行って、H馬も交え5人でテクテク。
それにしても、HデのパートナーのCサちゃん(中央)は面白い。本人曰く、自分の中にはちっさいおっさんが住んでいるのだとか。(見た目は可愛いらしいダンサーなんですけどね、ねっからの体育会育ち)
確かに、服装からも、言動からも、常人とはどことなく違う香りは感じてましたが。でも、今日よくわかりました、そのちっさなおっさんは、実は芸術家だったことが。
Cサちゃん、アクセサリーのデザインだけではなく、なんとデッサンも嗜むのだとか。デッサン作品を画像で見せて頂きました。
タイトルは・・「無敵・・になりたいな。」
どうですか! 久しぶりに口があんぐりと開きましたよ。凄い才能かもしれない・・・と。
なんだか頭部だけが特撮ヒーロのように変身している、見たところ小学生の体育座り。それだけで、ガンガンと絵の背景にある物語が頭に浮かんできますよね。
この絵が上手いかどうかは別にして、自分には絶対に描けない。目の前でケラケラと笑い転げる女の子が持つアートな才能と魅力に、すっかり脱帽しました。
そういえば、Cサちゃんのおかげで、僕の週末の練習場ライフが激しく向上したのでした。(3月のサプライズバースデーパーティーで、一気に10数人ダンサー仲間が増加)
ここはお礼に、彼女が只今激しく求めております女子力強化に兄貴目線で協力することで恩返ししたいと思います。 いやー、ダンスつながりも奥が深い
7月は「愛の血液助け合い運動月間」です、 by 日本赤十字社。
わたくし、自己診断によると軽度の先端恐怖症じゃないかとの恐れがありまして・・言い換えますと、いい年こいてもいまだに注射が怖いのですが・・さすがに献血ぐらいはしないといけないよなぁとの世の常識ぐらいは備えております。
という訳で、久し振りに献血ゾーンに足を運んだのです、助け合いの精神で。前回献血したのが7年前?だったのですが、ちゃんと個人データは残っておりました。
ところが、問診ゾーンに突入すると驚愕の展開。結論からお伝えしますと、献血お断りの判定を頂きました・・・(対応して頂いたスタッフの方は、それはそれは丁寧で感じは良かったのですけど)
ヨーロッパの主な国に1980年から2004年の間に、通算6か月以上滞在した人は御遠慮だそうで。2002年から2004年の2年間をドイツにいた自分は完全にアウト。
変異型クロイツフェルト・ヤコブ病からの安全が確認されないって、、どういうこと? これって、骨髄ドナーとか、臓器移植とか、あれもこれもお断りなのかしら。
ダメと言われると、なんだか残念なもので。。俺の血潮には助け合いの心が渦巻いてるはずなのに、と。
これからは心おきなく、献血募集の呼びかけを無視させて頂きます! (もっと早く献血を試みれば良かった、、いつも気になっていたので)
3連休初日は、どっちゃりダンスで汗をかいた後、納涼船に皆で乗船。
屋形船なんかと違って全く風情はありませんが、これはこれで面白いかも。乗船料+飲み放題で2,500円、料理は船上で買うという設定。人混みでまるで満員電車のような甲板で乾杯、すでに興奮した乗客は大騒ぎ。
ひたすら立ち飲みのまま、あっという間に2時間のクルーズが終了、画像無し。さすがに落ち着いて飲みたいなぁということで有志10名ほどを率いて我が家に移動。
酔っ払い隊の引率は信じられないほど大変で、、保育園児の引率並みかと。駅まで歩けば人が減る、乗り替えすれば人が消える。
頼むから素直に付いて来て・・・
やっと着きました。
なんだかんだと我が家にまとまった人数が集まるのも久しぶりな感じ。こんなことでも、(ダンスが)シーズン・オフを実感します。
日曜に試合がある週末は、土曜夜にも集まっていられませんからね。たまにはダンスから離れないと・・・って、ダンサー100%参加ですから、結局ダンス方向の話ですが
今回は1泊夕食付き飲み放題、朝食抜きですみません! (宿代1,000円の徴収忘れた)ちなみに雑魚寝(1枚の布団に2人)は標準仕様です。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。