さらば献血

7月は「愛の血液助け合い運動月間」です、 by 日本赤十字社。

わたくし、自己診断によると軽度の先端恐怖症じゃないかとの恐れがありまして・・言い換えますと、いい年こいてもいまだに注射が怖いのですが・・さすがに献血ぐらいはしないといけないよなぁとの世の常識ぐらいは備えております。

という訳で、久し振りに献血ゾーンに足を運んだのです、助け合いの精神で。前回献血したのが7年前?だったのですが、ちゃんと個人データは残っておりました。

ところが、問診ゾーンに突入すると驚愕の展開。結論からお伝えしますと、献血お断りの判定を頂きました・・・(対応して頂いたスタッフの方は、それはそれは丁寧で感じは良かったのですけど)

ヨーロッパの主な国に1980年から2004年の間に、通算6か月以上滞在した人は御遠慮だそうで。2002年から2004年の2年間をドイツにいた自分は完全にアウト。

変異型クロイツフェルト・ヤコブ病からの安全が確認されないって、、どういうこと? これって、骨髄ドナーとか、臓器移植とか、あれもこれもお断りなのかしら。

ダメと言われると、なんだか残念なもので。。俺の血潮には助け合いの心が渦巻いてるはずなのに、と。

これからは心おきなく、献血募集の呼びかけを無視させて頂きます! (もっと早く献血を試みれば良かった、、いつも気になっていたので)

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