暑さでヘトヘトになりながらも大阪から東京に帰還。
帰りののぞみでは、隣の席の疲れた風なサラリーマンが夕刊フジの風俗欄を読みつつ・・「クソッ、死にてぇ。」とかつぶやいており激しく怖いので、眠ることもできず読書に没頭。
数時間移動し続けて何とか20時半のレッスン開始に間に合う時間に教室へ到着。パートナーのあきさん(仮名)に「おまたせー」と挨拶すると、僕を一瞥して一言。
「やだー、疲れたおっさんになってるわよ、おっさんに!
頼むから、お兄さんになって!!」
「・・・・、はい、すみません。」
やはり、リーマンダンサーには背筋を丸めて疲れてる暇などないようです。アンチエイジング効果抜群。(強制的に)