暑さでヘトヘトになりながらも大阪から東京に帰還。
帰りののぞみでは、隣の席の疲れた風なサラリーマンが夕刊フジの風俗欄を読みつつ・・「クソッ、死にてぇ。」とかつぶやいており激しく怖いので、眠ることもできず読書に没頭。
数時間移動し続けて何とか20時半のレッスン開始に間に合う時間に教室へ到着。パートナーのあきさん(仮名)に「おまたせー」と挨拶すると、僕を一瞥して一言。
「やだー、疲れたおっさんになってるわよ、おっさんに!
頼むから、お兄さんになって!!」
「・・・・、はい、すみません。」
やはり、リーマンダンサーには背筋を丸めて疲れてる暇などないようです。アンチエイジング効果抜群。(強制的に)
それは厳しいお言葉ですね^^
ぼくはいつもおっさんですが^^
気を抜くと実年齢がみえかくれするそうで(笑)、せめてフロアに立つ時は背筋を伸ばしたいと思います。
心温まるエピソードに聞こえるのは僕だけでしょうか。
新幹線で2時間半のあとすぐに踊るのはつらいですよね・・・
「クソッ、死にてぇ。」って!!^^;激しく怖い!!
私ならその人の隣に2時間座ってるだけで2才年取りそう…
しかしやはりアンチエイジングには気合いですよね。
体操のお兄さんじゃなくて、ダンスのお兄さんですよ。
さすがにびっくりしましたよ。サラリーマンも色々ストレスがたまっているのだなぁとしみじみ。僕の場合はダンスが良いストレス解消になっているかも、あとお酒。