「中国に暮らす」カテゴリーアーカイブ

白酒どれだけ飲むのかな(記録開始)

白酒どれだけ飲むのかな。

始まりました、バイジュウチャレンジ。いや、自ら飲みたいわけではありません。このたび、2025年11月から中国地方都市に赴任した私が、ごくごく普通に仕事していたら、どれぐらい白酒を飲む機会があるのか、累計でどれぐらいの量を飲むことになるのかの記録をつけていきたいと思います。(→初めてのバイチュー

白酒、そんなにしょっちゅう飲む機会がある訳ではないんですよね。私自身は日々営業しているわけでもないですし、お客さんとか、社内の節目の懇親の機会とかで飲む程度。

そもそも、バイジュウ、白酒とは何者なのか。

白酒は、中国で愛飲されている、高粱(コーリャン)を主原料とし、小麦、米、トウモロコシなども使用した蒸留酒。アルコール度数は40度から60度。香りにより何種類かあるようですが、よく出てくるのは浓香型のようです。(高級な茅台を含めた醤香型は、辛く感じて少々苦手です)

グラスの横にあるビーカーのようなのに100mlか、150mlの透明な白酒が満たされており、横にある小さなグラス(だいたい10mlぐらい)で、乾杯のたびに飲み干していくのが基本の飲み方です。ポイントは、常に杯を干すことと、1人では飲まないこと。

さぁ、本日も戦場だ。

クロザップ老師に飲酒頻度と内容を記録してもらっているので、これまでに飲んだ白酒もすぐに答えてもらえます。

◉ これまでの白酒宴:11回(2025年11月〜2026年1月)
◉ 累積白酒量:2,600ml(記憶喪失は今のところゼロ)

ミニマムは50ml(ビールを多く飲んで逃げた日)、マキシマムは450ml(自分の歓迎会だった初日)。基本は200ml、ビーカー2杯に抑えたいのですが、どれだけ飲むかは自分で決められないのが白酒マジックです。

食べる前に・・飲む、あったなぁ。。酒前一刻は世界共通。

仕事でのお付き合いのお酒で身体を壊してしまっては残念賞ですので、体調管理には留意しつつ、中国飲酒文化へのリスペクトを持ってお付き合いしていきたいと思います。

乾杯(ガンベイ)!

社食メシ派に転向

社食メシ派に転向。

11月に中国に上陸。近くに外食する場所などない郊外に職場があるので、これまでランチは出前を食べてきました。(→ワイマイで出前ランチ生活

しかし、2ヶ月ほどで味に飽きてきたのと、野菜が少ないのが気になり、ふと現場社員向けの社食に足を運んでみることに。あ、これで、いいわ・・!

金属のバットにおばちゃんがガッとおたまでおかずを盛ってくれるところが、学校給食というか刑務所のメシみたいな雰囲気ですが、味は思ったより悪くない。肉少なめで野菜多め、健康的です。ご飯は各自で好きなだけとれます。薄味の汁物もあります。

これでお値段は破格の12元。会社の補助があるので実際は24元相当のバリューランチらしいですが、自己負担は約240円。

毎日の主菜は2択、副菜も2択。あとは野菜のおかずが4品。ご飯に汁物。お腹が空いていれば、ご飯を大盛りにすればよし。

毎週頭にその週のメニューが配信されるのですが、翻訳をかけてどんな料理なのか下調べしています。給食の献立表を見て楽しみにしていた遠い時代の記憶が蘇りました。

こんな普通のご飯でいいんですよね、実際。

・・あ、でも現場飯が普通に食べて美味しく感じるのは、中国ならではなのかもしれない。(英国では・・無理の一択)

シャオミーの電動歯ブラシがコスパ抜群

Xiaomiの電動歯ブラシを自分用に購入したら、驚きのコスパだったので、家族分として追加で3台を購入。

購入したのはT300という製品。セール価格で90元ほど、日本円で1,800円程度。正直「外れても諦めがつくか」とポチったのだが、これが予想外の当たりでした。

東京やロンドンで使っていたOral Bと比べて、使い心地が圧倒的に良い。Oral Bは確か1万円以上したはず。デザインもMUJIのようにすっきりしているし、Type-C充電で気軽に使えるのも◎。30秒ごとに一瞬振動が止まり、表裏で片側2分、左右合計4分で口内を一周するサイクル設計も理にかなっている。

こうして歯の表面がツルツルになるのに慣れると、もうアナログの歯ブラシには戻れないですね。

T500やT700という上位製品ならXiaomiアプリ経由でIoT製品群と統合できるらしいが、それはまだいいか。歯磨き忘れで携帯に通知が来たら…それはそれで怖いですから。

淘宝網(タオバオ)で通販三昧生活

昔ナスビの懸賞生活という想像を絶する過酷なテレビ企画がありましたが・・あれって絶対地獄ですよね。

それに比べて、通販三昧生活の楽しいこと、まさに天国。

毎日のように淘宝網で注文したモノ達が届くと玄関の前に積んであり、連日連夜の開封の儀式。

何が来たかな、何が来たかな・・・と口ずさむ。

この日は、、中国製のゴルフボールに、水泳グッズにシャンプーに・・。。

これまた、どっさり。。

この日はキムチまでやって来た。。中国製の充電器やケーブルも一通り買い直して各部屋にあらかじめ設置。妻子の受け入れ準備も着々と進めていきます。

淘宝網(タオバオ)は、アリババグループが運営するECサイトです。企業も個人出品者も参加しているので、まさに玉石混交。安かろう悪かろうなモノを掴まない目利きの力が必要です。

食料品のネットスーパーは同じくアリババが運営する盒馬鮮生に頼っていますし、彼らの手のひらの上で生活している感じ。

ダック天国・・それとも地獄

ダックを食べる機会が抜群に増えました。中華の宴席ではほぼ毎回出てくるので、完全にレギュラーのポジション。

もちろん最頻出するのは北京ダックとして有名な、皮をパリパリに焼いた例のスタイルなんですが、それ以外にもいろいろなダック料理のバリエーションがあることをこちらで知りました。

(しっとりとした塩茹で系ダック)

(コッテリと詰め物をした煮込みダック)

そもそも、皮パリパリの焼き鴨も、あれは北京に都が移った時に持っていかれた料理で、昔はうちの地域での名物料理だった・・と主張している地域が多数あるそうな。いまや全国あちこちで食べられますし、なんなら、インドネシアや米国テキサス州、ロンドンでも美味しく頂いたのは自身で経験済み。

(ランチの出前にもダック)

変わったところでは、血を固めた料理や、舌を焼いたり煮込んだ料理もあります。

(舌だけ集まるのは、ちょっと嫌な見た目)

いくら国民的人気の表れとはいえ、舌まで抜かれるとなると、ダックには受難の地かも・・とも思ったり。

盒馬鮮生(フーマ)でネットスーパー生活

これまでのロンドンでは、Ocadoというネットスーパーにはお世話になっておりましたが、配送料や配達時間の制約が一定ありました。そんな制約が中国生活ではなんとゼロに。

いくつも同種のサービスがあるのではと思いますが、勧められて愛用しはじめたのはフーマ。簡体字ですと、盒馬鮮生。

有名なアリババグループのネットスーパーで、実店舗とECの融合型スタイルだとか。訪れた実店舗で商品を狙い定め、家に帰宅後にネットでオーダーして配達してもらう使い方も出来ます。

驚くべきは配送料の安さと、速さ。大体注文してから1時間ほどで我が家は手元に届きます、・・注文量が少なくても制限無し。

(この日は多めの注文・・)

家族合流前の一人暮らしですので、毎回食べきれませんので、冷凍して次回以降に回しながらの運用。まだ珍しいのであれこれお試しで買っていますが、そのうち定番商品のリピート買いが中心になる気がします。

凄いのが、海老や鮑などでは活けの商品が届くこと。

海老が生きたままやってきて、たまげました。

日本的な生の魚介を食べる暮らしを流石に諦めておりましたが、こうなると何か良い出物はないかな・・と、食いしん坊ハンターの精神がムクムクと盛り上がってます。

ワイマイで出前ランチ生活

平日お昼はワイマイで出前ランチ生活がスタート。
ワイマイ・・中国語の簡体字だと、外卖。

UberEatsみたいなものでして、値段的には一食で30元から40元前後が多いようです。量は少し多めなお店が多いでしょうか。

麻婆豆腐や青椒肉絲などの中華定番メニューや、ベトナムのフォー、ハイナンチキンライスなど選択肢は様々あるのですが、まさか、すき家にも再びお世話になれるとは。

安定・安心の牛丼。届くまでも早いので、急いでいる日のランチでは重宝しそう。

今後、いつもの質素な自作ランチも健康と家計のために再開したいと思いますが、まずはワイマイで、オフィスに30分以内に届く出前ランチのラインナップを総浚いしてみます。

外食の味なのでいずれは飽きるかどうか。
さて、それはいつ頃になるでしょう(・・飽きないかも)

中国で家具付きサービスアパート暮らし

中国の地方都市暮らしです。

ヒューストンでは庭付きの一戸建て、ロンドンでは裏庭のあるタウンハウス住まいでしたが、中国では迷わず家具付きのサービスアパート暮らしを選択しました。

やっぱり言葉の壁を越えられない気がしたので。

全部で500世帯ぐらいが暮らす大規模住宅の中で、リビング以外に4部屋がある200m2ぐらいの住まいを選択。贅沢〜〜!

それでも家賃は13,000元、26万円ほどで仕上がりました。3,500ポンド、70万円だった物価高のロンドンは大違い。ヒューストンと同じぐらいの水準に。(今は10数年前より上がったでしょう)

ここが今後の私の棲家に。

物件そのものはさほど新しくないのですが、4部屋の広さが欲しくて郊外物件を選びました。地方都市で、さらに市内中心部からは割と離れた暮らしです。

早速キッチンの水漏れがあったり、色々不具合も出るのですが、受付に連絡しておくと翌日の日中には対応してもらえますし、ネットスーパーでも宅配でもまとめて受け取って部屋の前まで届けてもらえるのが超絶便利です。

電気ガス水道にネット、全て自分で契約する必要もないですし、なんなら週2回、部屋の掃除までしてもらえるという至れり尽くせりぶり。ロンドンのタウンハウスに比べると、いつでもゴミを捨てられるのがもう最高すぎます。

今はまだ殺風景ですが、引っ越し荷物が届くと途端にモノが溢れると思うので、しっかりと断捨離を継続しながら収納していければと思います。

最寄りの食堂にホームポイント設定

基本自炊が好きですが、外食も勿論嫌いじゃありません。

帰宅が遅くなった時には家に出前を宅配するより、すぐに近所で外食してしまう選択肢もあるなー・・と思いまして、最寄りの食堂にホームポイント設定を行いました。

どこにでもありそうなチェーン店の蘭州ラーメンのお店。家の玄関から50メートルほどで到着出来る至近店。

蘭州牛肉麺。気がつけば日本でも人気だそうです。蘭州ラーメンとは、甘寧省蘭州が発祥と言われる牛肉と牛骨でとったクリアなスープに手打ち麺が特徴のあっさりした麺。具材はパクチーや牛肉。ここにお好みでラー油を足して自分好みの辛さにも。

(デフォルトでパクチーとネギがどっさり)

初めて訪店した際、店内メニューをキョロキョロと見回しながら、普通にご飯ものの定食を選びました。

イチオシの牛肉麺以外にもメニューがたっぷり。麺類から炒飯、餃子に羊肉串まで様々なチョイスがあります。これは、色々と楽しむことが出来そうです。

私が定食をがっついて食べていると、店長と思しき兄さんが私から突然お皿を取り上げていき、ご飯を大盛りにして返してくれました。そんなお腹ぺこぺこ君に見えたのか。。(そこまでご飯はいらなかったけど、流石にお気持ちに応えるために残せず)

クミンがきいた羊肉串はビールのお供として持ち帰りもあり。この串は6本で600円ほど。日本と同じか少し安いぐらいかしら。

次は炒飯と餃子を試してみようっと。

納豆卵かけご飯を海外で

私の中では、納豆卵かけご飯を海外生活の朝食でも食べられるようになる事が、生活セットアップ完了の一つの到達点。

今回の中国生活開始の中で納豆卵かけご飯到達にかかったのは・・わずか3日。ある意味、中国SUGEEEE、です。

携帯ゲットして銀行口座を開設したら、まずは炊飯器を海宝という便利な通販サイトで即日オーダー。象印製の中級クラス品。待つこと3日で新居に到着。

食材はフーマというネットスーパーが便利というので早速導入して、こちらでお米5キロと冷凍納豆、生食でいける卵とネギなどをオーダー。食材は注文から1時間で届きます。何、この便利さ。。

到着3日で、まさか納豆卵かけご飯が朝食に食べられるとは。
次は自炊した食事をのせるお盆を揃えよう。