給料日前はカツカツな赴任直後

5月末。6月上旬の給料日を前にして残高は僅かに1,000ポンド。赴任直後のカツカツな現地給与の資金繰りを楽しんでいます。

4月半ばの赴任でしたので、こちらで受け取ったポンドは4月給与のハーフと、5月のフル給与。着任時の手当も少々ありましたが、一方で生活セットアップにお金が容赦なく飛んでいきます。

大きかったのが、→約3ヶ月相当となった家賃支払い。

それ以外にも、妻子到着後に皆で行きたいね〜と先行予約した観劇代や秋の行楽運賃の先払いなどもあり、気がつけば残額は1,000ポンド。さらに支払って残額3桁とするのは危険なので、ここから先は日本発行クレジットカードで凌いで生活することに。

いきなり地方税や公共料金の引き落としが失敗となりますと信用情報が毀損しそう。(現時点では信用情報そのものが構築されていないから実害ないかもですが。。)

(買い物に出かけず、持参の蕎麦でランチを済ませてみる)

見方を変えれば、モノを増やさないで工夫して暮らす良い機会ではあるので(瞬間的に家は片付いてます、船便が到着するまでは・・)、6月はセットアップしつつ、増やすモノをお最小限に押さえていってみたいと思います。

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