今年も残り1ヶ月の家計簿(2022年11月)

2022年も早いものであと1ヶ月と少し、年の瀬も目の前。

なかなか我が家の財政規律は整わないままですが、あまり汲々するのも本意では無いので、大きな方向性を外さなければ良し。

飲み代については、やはりコロナと共にあった2020年や2021年の実績と比べてもしょうがないので、通常運転であったはずの2019年の実績よりは節度が出来てくれば良し・・あたりで。

2022年は図書館利用を習慣に取り込めたことで、書籍代からの支出の最適化効果が確実に出ており(→書籍代は投資)、ある程度はトータルで慣らすことが出来そうです。

この夏から始めた大人の習い事としての社交ダンスへの支出は特別会計扱いと致しまして、将来の自分の懐から借りることで整理しています。(なんじゃそれ・・・って感じですが、今後言語化してみます)

やはり今年「ゼロで死ね」という一冊と出会った影響が大きいかもしれない。(→ゼロで死ね〜DIE WITH ZERO

支出の最適化も、年齢と賞味期限を意識してのアジャストが必要と考え、やりたいことの順番づけはしていこうと思います。先送りはしない人生。

100切り11本勝負(2勝7敗)

2022年後半ラウンド。100切りを目指しての11本勝負(→100を切る男を目指して)。なかなか100を切れない第9戦。

(初めましての丘陵コース)

負け越しがしっかり確定している9戦目。(99→102→99→104→101→104→105→103→今回)

■ 52 + 50 =  102(パット31)

狭めのコースで、前半INでまさかのOB4回。ドライバーの正確性さえあれば100を切れそうな難易度だったので残念。ルーティンが一つ抜けていたのを後半気づいて立て直すことが出来たのは好材料です。

グリーンはいつものメンバーコースレベルに比べると割と簡単でしたが、グリーンにたどり着くまでの難易度は高めでした。でも如何に攻めるかの戦略を考えるが楽しかったです。

今回は18ホールで、パーが1つ、ボギーが7つ。目指すボギーペース実現にはまだまだ。

100前半が続いており、あと少しが整いません。12月にあと2ラウンドの予定があるので、なんとかここで100切りを目指します。

とにかく、もうOBは出さない。バンカーも徹底的に避けます。

■ 通算ラウンド163回、ベスト91、平均スコア106.80

元祖ピルスナー(ピルスナー・ウルケル)

チェコに思いを馳せようじゃないか!・・と、ピルスナー・ウルケルを出すというお店を訪問。

■ BULVAR TOKYO(→公式HP

(黄金色に輝くピルスナービールの元祖)

チェコのピルゼンという都市で作られている下面発酵(ラガー)のビールに属する一種。日本の大メーカーのビールは長らくラガーが主流ですので、馴染みのある味かと思います。こちらのピルスナー・ウルケルはSABミラーから2017年にアサヒビールに売却されていたことを後日にWikiで知りました。

ドイツと、実はクラフトビール王国の米国での暮らしを経験した自分は上面発酵のエールの方が今も好きですが、ラガーが嫌いな訳でもありません。

(注ぎ方により違う味わいが選べるのは面白いですね・・)

来た来た・・。・・・プハァーーーとなるこの喉越しに、苦味。

尿酸値や糖質が徐々に気になる中年の自分はもはやビールは最初の1杯が基本の型ですが、、たまにはビールを心ゆくまで飲むのもいいよね、と。(結局、大体なんでも自分に許す甘さ)

東京最古参の大衆酒場〜みますや

東京最古参と言われる大衆酒場、みますやを先日訪問。

明治38年(1905年)創業・・とんでもない老舗。同じ場所で営業を続けているという観点で最古参ということだそうです。建物自体は1923年の関東大震災時に焼失して建て替えしているそうですが、それでも築100年近い文化財級の古民家。

開店と共に行列必須の人気店というので、事前にランチに足を運んで予約致しました。(電話がなかなかつながらず)

膨大なメニューは大衆酒場らしい定番品が並びます。その日の日替わりのおすすめも沢山あるので目移りしましたが、何度もこちらに来ているという先輩のアドバイスに従いあれこれを。どれもハズレがなく、牛煮込が歴史を感じて美味しかったです。

店内は常連さんと思しき方々が中心に、我々のような老舗探検組もちらほら。どこから知ったのか海外からの一見さん達も結構いらっしゃいました。(コミュニケーションはどう成り立つのか?)

予約が簡単にはいかないので高頻度の再訪可能性は低いですが、おもしろ歴史体験でした。お代は、沢山食べて、しっかり飲んで(4人で16合なので1人4合の日本酒)、お一人8千円。

金融資産の目減りが回復中(2022年11月)

日経平均はさらに回復して28,000円越え。(先月のレビューは・・→金融資産の時価は目減り

この1年ぐらいでみれば、25,000円から29,000円の中で波打つ引相場が続いています。28,000円を超えているのは高い水準。

配当狙いの個別株の時価がこの1ヶ月ぐらいでも200万円ほど上がっており、未実現とはいえ心安らかに感じます。とはいえ、注目するのは配当金収入の総額をきちんと伸ばしていけるかどうか。

株価が上がるということは、その個別企業のパフォーマンスが株式市場で評価されている訳なので、中長期的に安定した配当収入を期待する立場の者にも好材料。

次の個別株の買い時に向けてタネ銭もしっかりと確保しておきたいのですが・・まずは2023年4月以降の投資信託の定額積み立てのチャージが先か。(早く投資を進めていきたいですが原資が。。)