少し前のことですが、ふと思いついて、せんべろの聖地と呼ばれる大井町にてはしご酒チャレンジ。
一軒目、肉のまえかわ。・・肉屋さんが経営する立ち飲み屋さんのようです。初心者にはディープ感ありますね。
注文して都度精算する、キャッシュオンデリバリーな仕組み。皆さん常連なんでしょうか、手慣れた感じ。でも店員さん達も聞けば教えて来れそうですし、ハードルは意外と低いかも。
このレトロ感がたまらないので、誰かを案内してみたい。
そして何軒かの様子を外から確認してみて(どこもかなり賑わっていて入りづらく・・)、結局は晩杯屋 大井町店を2軒目に。昔、武蔵小山店には時々お邪魔してましたが、こちらはお初。
今やあちこちに店舗網を広げ、立ち飲みチェーンの中では大成功しているのではないかと思います。
はしご酒の計画のはずが、結局、ここでしっかり食べてしまい本日はわずか2軒で終了。極小カウンターから中国出身らしい店員さんのお二人が接客と厨房で注文を捌くのに見惚れてました。これは凄いオペレーションだ、、と。
ここまで効率化するから、この値段なのだろうな、とも。
結局、2軒で合計3千円ほど使いました。・・せんべろ、じゃないじゃん、、と。次回は1,980円ぐらいの着地を目指してみます。
酒飲みとしての自己表現の幅を広げることが出来るか、せんべろチャレンジは時折試してみたいと思います。