厚生労働省からの給付金

妻に宛てた厚生労働省からの葉書。

中身を確認すると、かれこれ10年前の雇用保険の支給計算に誤りがあり、追加での給付が1,890円、遅延による加算金94円、併せて1,984円を支払います・・との支給決定通知書でした。

そういえば随分前に調査のお知らせがあって、その時に妻の口座を連絡していたような気がします。(あ、あった・・→雇用保険の追加給付って?

この2千円弱を支払うために、どれだけの税金をさらに使ってるかと思うと頭が痛い。。雇用保険に関わる追加給付の平均額は約1,300円、調査の対象者は1,900万人!でしたので、総額でウン百億円がかかっているのでは。

既にコロナ対策で90兆円余りのお金がザブザブと投じられ、ついでに東京オリンピックをやり切って3、4兆円がさらにかかり、これらが全て皆でこれから返済していく借金と思うと、まぁ数百億円ぐらいなら、、と軽い気持ちに・・・ならないか。

誰が自分ごととして捉えているのか心配です。

スイッチのコントローラー修理

任天堂スイッチのコントローラーのスティック部分が壊れたので(押し込めなくなっていた)、部品を取り寄せて修理。

工具付きのセットが僅か1,000円で楽天で買えました。良く壊れる部分なんでしょうね。勿論、任天堂の公式修理とは違うので全て自己責任の世界です。

(ご丁寧に解説動画も山ほど、便利な時代です)

老眼の進行が激しく、手元の細かい部分は良く見えないながら、大体の雰囲気を掴みながら割と簡単に進めることが出来ました。

Y字ドライバーという珍しい工具でカバーを外し・・

バッテリーパックを避けて・・

さらにもう一階層掘り進めて、ようやくスティックを交換。

幸いにちゃんと復元出来ました。動作確認したところ問題無し。

これが公式で修理手配した場合は、修理品が先方に到着してから10〜14日間は通常でかかるということなので、なんだかんだと1ヶ月ほどかかり、費用も2,200円は発生したと思います。

小さな達成感をゲットです。

ドル預金でも利息はつかない

米国生活から離れる際に置いてきた銀行口座にドル預金が少し残っています。25,000ドル、110円で換算すれば275万円相当。

口座に動きがないと国庫に残金が没収されるかも?と聞いていたので、普通から定期預金に毎月25ドルが動くように自動設定しているのですが、銀行からの定期的な問い合わせメールにも答えないと口座は維持できない様子。(半年前に→一瞬凍結されて焦りました

銀行口座とセットで、米国で発行したクレジットカードも1枚だけ残しているので、米国のAmazonやeBayでたまに何か買うのもドル預金維持活動にはアリかもしれない・・と考えています。

この10年の円ドルの動きを復習すると、前半は80円から120円の激しい値動き、後半5年はほぼ110円前後で穏やかに推移。円が急激に安くなった時期(2014年)に赴任して、当初生活セットアップのために円をドルに変える必要があった点は不利でした。

日本から持ち込んだドルは累計1万5千ドル。最後に残ったのは2万5千ドル。(そのうち半分は家族車の売却費用)5年間で貯める(残す)ことが出来たのは、差し引き1万ドルという結果ですが、消費大国アメリカで家族で楽しく暮らせたのでこれはやむなし。

しかし、ドルであっても銀行口座に置いているお金には本当に利息がつきません。(定期預金でもスズメの涙の利息) やはりお金に働いてもらいたいのなら、預金ではダメですね。

副反応による減量効果

やはりワクチン接種2回目の副反応による体調不良と減量には相関関係が。健康的ではないので嬉しくはないですけど。

 ▼ 82.6キロ / 19.6%

ここ暫くで最軽量の82.6キロ。
→83キロ切りにチャレンジ中(2021年7月)

翌日には83キロ台に戻ってしまいましたが・・。体脂肪率は引き続き20%前後で安定。体重は、なかなか主戦場を83キロを切っていく世界に持ち込めません。

<現在採用中の減量習慣>
1日1万歩
Fitbitで睡眠スコアを80以上
毎月休肝日10日
朝食抜き(16時間プチ断食)
昼食と夕食でご飯一膳(目標)

■ みんチャレでダイエットグループ参加(絶賛取り組み中)

最近の減量生活のモチベーションはみんチャレのチーム。80キロ切りを目指す仲間と毎日の体重を報告しあっています。既に2人の仲間が70キロ台に突入しており、私を含めた3人が背中を追いかけています。

(82.6キロの前日と翌日)

83キロを一瞬切るのがゴールではなく、82キロ台に定着し次は81キロ切りを目指すのが次の手近な目標。なかなか結果を出せませんが、さりとて諦めずに継続していきます。

(頼れる相棒)

モデルナ2回目体験

ワクチン2回目の接種が終わりました。

受ける前から、2回目はずいぶん副反応があるらしい、、いや、若者は1回目から、、などと様々に事前情報が飛び交っていたので、ある意味流行りモノに少し遅れて飛び込む気持ちに。ライフログとしてメモです。

ワクチンはモデルナでした。1回目は全く副反応が出なかったので少し・・いや大分と楽観視していました。普段から体調を崩して風邪をひいたり熱を出すこと自体が稀なこともあり。(この10年で体調不良による発熱は・・2〜3回ぐらい?)

当日、朝イチで接種してから12時間後の21時・・微熱症状が。

どうやら気合だけでは副反応は抑えられるものでもありませんでした。そこからは寝ている間も微熱継続。38度を超えて苦しくなったら解熱鎮痛剤も飲もうかと枕元に置いておきましたが結局そのままウツラウツラと寝るままに翌朝に。

(睡眠スコアは過去最低レベルの65に)

接種翌日の日中も37度5分の微熱状態が続き、夕方に熱は下がったものの、注射した左腕は勿論、身体の節々が痛み、ほぼ治ったかな〜と思えたのは接種から48時間後の翌々日朝でした。

結果的にワクチン接種日は出社勤務、接種翌日は在宅勤務、翌々日は出社勤務と、休みを取らずに乗り切ることが出来ましたが、これは予定を調整しなかった結果。体調に応じて休みに切り替えることが出来る様に予め調整しておくのが望ましいかと。

とりあえず、ワクチン2回接種するまで感染せずにこれて良かった。(これで終わりではないながら。。)

(おすすめ本です)