東京新聞が突然ポストに入っていました。試しに読んで・・よかったら購読してくださいよ、という販促活動なんだと思います。
紙の新聞との縁が切れたのは2年近く前なので、懐かしく新聞紙の手触りを楽しんでみました。(2019年9月から日経電子版の読者に→ビジネス的な情報ソース)
一通り記事に目を通し、ありがとう、さようなら・・とゴミ箱に捨てようとした瞬間に目についたのがコチラ。
般若心経腕輪。。
え・・これ、格好いいかも。(そう思うのは僕だけでしょうか)。限定10品、でも20万円は高いよなぁ・・と暫し悩む。
すごい手彫り・・でも、ちょっと怖い。呪具みたいだし・・
作者の方を調べてみるとご自身の工房を持って銀器を色々と作られており、その中には表面ではなく裏面に般若心経を刻んだバングルがあったりして、そちらならいいかもしれない・・とか。
最近は滅多にわかない装飾品への興味・物欲なので、じんわり楽しみたいと思います。人生、全てのモノが断捨離対象にあらず、ということで。
気になっているのはバングルそのものではなく、昔、バングルをつけていた頃、10数年前〜30半ばの日々への懐かしさだったりするかもしれません。