小説濫読は図書館本でもアリ

今年の2月に区立図書館で貸出券を作って以来、定期利用が出来ております。長女と一緒に毎回5冊ぐらいを借りてきて、1〜2週間で読み切るペース。

(専用のボックスに戻すことをハウスルールに)

小説なんかで新しい著者を試し読みする際に図書館本から入るのは家計の支出の最適化の観点からも良い動き。やはり本屋で新刊を買ってハズれた時は少しがっかりするものなので。

小野寺さんの過去著作は図書館にある分を読んでからAmazonで購入開始中。高殿円さんとの出会いも図書館が新刊はネット購入。本棚にいつまでも置いておきたいと思わなければこれで良いかも。(2021年からは読書メーターが自分のバーチャル本棚に

2020年の書籍費は33万円、2021年はここまで累計で16万円。図書館習慣の導入で数万円の支出削減効果は間違いなし。引き続きAmazonのポチりの心理ハードルは低く置いておきますが、読書体験そのものの満足度が下がらないのであれば、図書館本もアリ。

勿論、気に入った著者の方の新刊を定価で購入する応援買いは励行していきます。(これは漫画でも・・印税収入が入らないと次の作品を書いて貰えないので)