Happiness is a choice〜幸せであると決める

今週、平日夜の学びの時間として慶應MCCの夕学五十講へ。

この夜は「新しい生き方・働き方」をテーマにユニリーバの人事総務の取締役を務める島田由香さんの講義。幸せについて考えを巡らす、示唆に富んだ刺激的な時間となりました。

特に自分に響いたのは「幸せであると決める」。Happiness is a choice…そう、幸せかどうかは決め事であり、決めるのは自分。

あぁ、そういうことか、、、と目から鱗が落ちた気がします。

俺のバケツのNo.10の概念と入れ替え戦をして、人生の指針としてインストールさせて頂きました。

■ 10. Happiness is a choice.

生き方がまずあって働き方がある(ワークインライフ)→悩みではなく望みに意識を向けて生きる→幸せであると決める。非常にすっきりと一本筋が通ったように思います。

また、ネガティブな感情をしっかりと感じる人の方がポジティブな感情をしっかりと感じることが出来る、、という喜怒哀楽についての島田さんの説明にもハッとさせられました。

自分は最近は特に怒哀を忌避する傾向があり、その結果として喜楽への感受性も下がっている可能性を感じました。(ネガティブが単純に悪いわけではない、感じ方にも個性があるだけ)

幸せになるではなく、幸せである。