初めての大阪王将

カンブリア宮殿で取り上げられて気になっていたのが大阪王将。元祖の王将は最寄駅にあったのでこれまで利用していましたが、大阪〜はこれまでたまたま機会なし。

最近は独自路線の町中華チェーンとして伸びていると伺って、一度家族で行きたいと思っており遠征。(遠征といっても15分歩いて最寄駅に向かうのではなく、20分歩いて違う沿線方向に)

この店舗はまだ黄色と黒の昔ながらの町中華スタイルの外面を施していないお店の様子。国産食材と鮮度に拘った餃子と中華メニューに突撃です。(緊急事態宣言中だけに週末もガラガラ・・)

実はリアルに人生初の大阪王将。メニューを熟読してお店が何を売りたいのか、自信のあるメニューをキャッチしようと五感を研ぎ澄まします。(こういう時は本気)

本日の四人家族の胃袋への最適解はこちら、餃子は3人前、坦々麺に冷やし中華、そして五目炒飯。炒め物でムーシーロー。さらに追加で餃子2人前。心残りは麻婆豆腐の実力と食後の揚げた胡麻団子。思いっきり食べても4千円ちょい。(ノンアルコールですし)

物価の高かった米国生活でも中華は家計の味方だったことを思い出します。日本でも一緒なのね。(除く高級中華)

王将は元祖の方で生餃子持ち帰りで使うのが我が家スタイルですが、お店に定期的に行くのもアリかもしれない・・と思わせた今回の(ご近所)遠征でした。