ディズニーフレンズコンサート2021〜観劇メモ

何だかあれほどの感動の瞬間も先日のこと・・という感じですが、長女と共に観劇したディズニーフレンズコンサートのメモ。

会場である東京国際フォーラムに近付くだけで感じる熱気。どれだけのファンがこの日(4/24)を待っていたかを感じます。

整理券の列では昨年開催分の振り替え列があり、多くのファンがこの公演を心待ちにしていたことを体感。そして一年分の思いを引き継いでいない私が一曲目のサカケンさん(坂元健児さん)のシンドバッドで号泣。「人生は冒険さ〜〜」

演者の皆さんと観客の待ち焦がれた思い、このタイミングで奇跡的に開演できたことを喜ぶ思いが会場に一体となったオープニングの瞬間。

コンサート自体は昆夏美さんや平野綾さんというレミゼのエポニーヌを演じたミュージカル界のトップスターが並び、城南海さんらの実力派が脇を固めるなど、本当に盤石の布陣。(→公式HP

レジェンド山寺さんの存在感は圧倒的ですし、オラフの声役だった武内駿輔さんの低音ボイスにはすっかり魅了されました。あっ、イケメンなアンジョ役の相葉裕樹さんも・・って、妻をミュージカルオタクと呼ぶ自分がだんだん沼に引きずられてますね。

これは毎年参加は必須・・と思った豪華イベントでした。

この日は長女と私が昼の部に、夜の部には妻が参加。妻の観劇中は長女と次女を贔屓の焼きトン屋に連れ込んで、豚と牛の部位についての早期教育を実施するなど、緊急事態宣言再発令前日の楽しい一日でした。