底砂をソイルから大磯砂に〜めだかの教室

2019年8月に開校のめだかの教室プロジェクトも1年半を過ぎてもうすぐ2年。最初に敷いた底砂の黒色ソイルが経年劣化でボロボロになってきたので、大磯砂に思い切って変えてみることに。

(入念に洗ってから投入、米でもこんなに熱心にとがない)

水草水槽を目指すのであれば底砂はソイルがお勧め・・という情報が多かったのですが、どうにも水草をイマイチにしか栽培できないので(園芸スキルが低過ぎ)、、水槽のコケとの戦いにも疲れてきたし、一度サッパリすっきり路線に。

(奥のウィローモスの塊をどうしようかは、悩み中)

既に生徒は20匹ちょっといるので、これ以上あまり増えてもらっても困るのですが、少しずつ世代交代も必要なので、産卵庄としてウィローモスはあっても良いかなと。

濾過バクテリアがソイルに比べると住みづらいとのことですが、今後の水質が安定するかをよくモニターしたいと思います。1/3ぐらいの水は以前のものを移せたのでバクテリア達が再び増えてくれますように。

あとは再びコケとり先生(ヤマトヌマエビ)を数匹投入するかどうかを検討です。最後の先生が水槽外に飛び出して干しエビになってから随分になるので。

帰宅後にメダカに餌をやって泳ぐ姿を眺めて癒されたり、週末に水槽の掃除をする間は手軽に無になれるので、気分転換としてお勧めです。アクアリウムセラピーと呼ばれるやつでしょうか。