少し古い自分のメモ帳をパラパラっと眺めていて、2019年の記述に「2020年から積立で投資信託を再開する」とありました。
出来てる、出来てる。
2019年5月に5年間の米国生活を店仕舞いして帰国したのですが、証券会社説明によると2019年のうちは株式や投資信託の購入が認められず。(→2020年から始める投資信託)
ようやく2020年1月から積立での投資信託(積立投信)を始めることが出来ました。(→積立投信はじめます)この時はリベ大にしっかり出会う前だったので、インデックス投資と高配当株投資の違いもきちんと区別をつらけれていませんでした。
2007年ぐらいに勝間和代さんの「お金は銀行に預けるな」を読んで投資信託をドルコスト平均法で月10万円ぐらい買い始めたことはあったのですが、リーマンショックで個別株と共に大きく目減り。(→見事に半減)
あの時、株式&投信をきっちり暴落時でも追加購入が出来ていたら・・少なくとも購入価格500万円ぐらいをそのまま持っていれば・・今頃は2倍か3倍になっていたと思うのですが・・狼狽売りして何も残らず・・ショボン。
2020年から再開した今回の積立投信(インデックス投資)は、生活費補填のために、老後切り崩しを始めるまではひたすら買い増しの予定。買い進めるスピードは出来るだけ一定でいくつもり。
じりじり〜じわじわ〜なドルコスト平均法。成果は20年後あたりに答え合わせ予定です。