中国上海からの出張者Cさんを囲んでウエルカム晩ご飯。少し観光要素をいれたくて、スカイツリーを見上げる浅草を選択。
(古民家風の店構えが素敵、そして囲炉裏!)
(好きな串を6つ、早いもの順で選びます、どれにしようかな・・)
(サワラ、金目、はたはた、コマイ、タコに干したイカ、徹底的に魚介をチョイス)
(じっくり炭火で串を炙りながら、冷酒をぐびぐびと)
抑えるはずが、月曜からやや飲みすぎました。以前、自宅に囲炉裏が欲しいと思ったことがありましたが、いずれは実現したい夢です。
田舎暮らしというのはきっと簡単ではありませんが、年に3ヶ月ぐらいならどうでしょう?残り6ヶ月は都会、そして3ヶ月は海外とかで。
今月の勉強会、金持ち父さんプロデュースのキャッシュフローゲームをお題に。そういえば、金持ち父さんが経営する会社がひとつ倒産、計画的という報道でしたが。
あ、金持ち倒産。
(全員がほぼ初めてのプレイ、果たしてどんな学びがあるのか・・)
ベストセラーの「金持ち父さん貧乏父さん」。
金持ち父さん貧乏父さん/筑摩書房
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
この本ではファイナンシャルリテラシーを金持ち父さんが読者に授け、さらに学びたい人には自主開発のキャッシュフローゲームを買ってもらいお金を回収しようというビジネスモデル。
人生ゲームのようなボードゲームをプレイしながら、お金との付き合い方について学べる仕組み。なかなか良くできています。
ラットレースというゾーンをぐるぐる回りながら、いかに早くこのゾーンを抜け出すかを競います。簡単にいうと不労所得(投資からの収益)が、毎月の支出を上回れば脱出。
もちろん、色々なイベントが道中で発生してくるので、プレイヤーの運不運もありますけど、投資に対するプレイヤーの姿勢の差がゲームに反映される気がしました。
結局、2時間たったところで、ラットレースから抜け出すことに成功。
(3時間プレイして最後までネズミのままだったS君)
ゲーム後は色々と感想や学びを交換しながら、リアルの人生戦略について考察。単にゲームとして楽しむだけなら、もっと面白いゲームありますので。
毎月の勉強会アフターを楽しめるのも、妻の協力あってこそ。いつもありがとうございます。さすがに全員前の晩に飲みすぎたので・・・本日はビール6缶で終了。
1ヶ月ぶりのダンスレッスン。伸びた膝をだましだまし、でも筋肉をつけるべくリハビリダンス。
以前と同じように自宅で練習着に着替えてスタジオへ。ご近所さんからは、太い黒ズボンの不審者確定。
(せめてパーカーを着てごまかす、不審なのは変わりませんが)
ダンス能力の劣化はやむをえませんが、それよりも踊る事が楽しいのは間違いないところ。純粋に踊る事を楽しませて頂きました。
家族で昼食を楽しみ、少しばかり家族に時間を使った後は、再び自分タイム。本日は突然に召集の道産子ダンサーOB飲み会@串鳥 at 荻窪。
串鳥とは札幌市民なら誰でも知っている、札幌の焼き鳥チェーン。東京にも二店舗出店していると知り、応援訪問。
18時半開会で、普通に飲み続け23時半閉会。やっぱり飲みすぎですが、愉快な時間。
終電で帰りつけたのがキセキ。でも、ちゃんと帰り着けるようになったのが大人の証かも。これは大人としての軌跡かも。
不思議なことに、好きだと公言していると集まるんです、プリン体が。せっかくですのでご紹介。
(お魚博士を擁するI家より頂いた自家製イクラ)
(義理の弟の職場のボスが釣り上げた鱈を頂きました)
(美しい白子はさっと鍋の湯にくぐらせてポン酢で)
(我が家の定番の肴の塩ウニもまだ数箱残っています)
先日妻の実家より頂いたカラスミはいつ食べようかなぁ。魚卵系は冷蔵庫の中に存在を意識するだけで口中に唾がわいてきます。
旦那によるダンシャリ活動。衣服からカバンときて、今回は靴。
(今まで僕の捨てる攻撃を生き延びてきた全12足を見える化)
(ときめく順に10足を選んでみました)
あと我が家にあるのはダンスシューズが3足に、ゴルフシューズが1足。もし靴の数を最低限にすると、仕事用2足、運動用1足、街歩き用1足にダンスシューズ1足かな。
それにしても、こうして自分の全ての持ち物をカテゴリーごとに全て見える化すると判断が容易。あとは自分がときめくかどうかで優先順位付け。
いつか使うかもしれないとか、まだ使えるとか、高かったからとか、全て厳禁。自分の思考の習慣をねっこから変えていかなくては。
さて、これで衣類は終わったので、次は・・・本、書類、そして小物類か。手を緩めずに進めていこうと思います、週末を中心に。
よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子のライフログ〜人生の達人を目指してます。2024年4月〜ロンドン在住。