いまいちど職業選択というものについて考える機会がありました。
・・・すいません、ドラクエの話。ドラゴンクエスト10はオンラインゲームです。
最大4人までのパーティーを作って一緒に冒険するわけなんですが・・・へたに人気の無い=需要の低い職業を選ぶと誰も誘ってくれません。
ゲームできる時間は当然限られますので、ここは重要な選択。前衛と後衛の役割分担と各職業の特性をあらためて熟考。
やはり、もっとも需要がある=代わりがきかないのは回復をになう僧侶。僧侶が1人もいないパーティーというのはちょっと考えがたい。
旅芸人も回復魔法ホイミを一応覚えますが、あくまで補助役でメインにはなりえない。一方で、攻撃役は戦士、武闘家、盗賊、旅芸人、そして後衛の魔法使いと様々。
つまりそれだけ代わりもきくし、上級職が今後出てくればポジション争いは激しいはず。色々な職業に転職して遊ぶ時間も捻出できませんし、メインは僧侶でいきたいと思います。
僧侶がレベルキャップに達せれば、次は魔法使い、そしていずれ賢者の実装を待つ作戦で。・・・どれだけ時間がかかるかわかりませんし、そんな時間も作れないかもですが。
10月の大規模アップデートは、僧侶レベル47、転職未経験、で迎えました。え、意外とやってる???
妻と娘が寝静まった週末の夜中を中心に細々と。しかし、ドラクエの僧侶が使うホイミのような、かわりがきかず、いつでも通用する能力を得て自分自身の存在を差別化できるように立ち位置をきずくこと。
たかがゲームの話と切り捨てるか、実世界での自分自身についても思いをめぐらせるか。気付きの機会はあちこちにある気がします。